和歌山ツアー：湯浅

美山から湯浅町に移動して、まず昼食です。
古い街並みの中にある横楠という日本料理店でいただきました。

左の部分は生しらす丼の具材です。



食後は現地ガイドさんの案内で、古い街並みを歩きました。
湯浅は醤油の発祥の地と言われていて、今なお醤油蔵が多いです。




街はいい雰囲気が残っていて、古民家を改装した雑貨屋さんなどもありました。



これでこのツアーの行程は終了です。
山に登って下りて、古い街並みを歩いて・・・と思っていたよりハードでした。
帰り道の高速道路も最初は順調でしたが、また事故渋滞に巻き込まれてしまいました。

和歌山ツアー：美山藤棚ロード

２日、和歌山へバスツアーで行ってきました。

大阪を出発して、高速道路で和歌山へ。
ＧＷ真っ最中で道路も混むかと思っていましたが、意外とそうでもありませんでした。
が、途中から事故渋滞でノロノロ状態になりました。

予定よりだいぶ遅れて、日高川町にある日本一長い藤棚ロードに到着。
1646ｍあるそうです。
想像していたのは、日高川沿いにある藤棚でしたが
実際に着いてみると、そこはリフレッシュエリアみやまの里森林公園という山。
斜面に沿って折り返し折り返し登って行く道が藤棚ロードでした
坂道が苦手な私ですが、頑張って山に登りました。


もっと長い藤かと思ったら、意外と短かったです。




山の上の展望台に到着。
この高さまで上ってきました。


近くに日高川の椿山ダムが見えます。




今まで歩いてきた道は、藤のトンネルになっています。


限られた時間、帰りは登ってきたジグザグ道ではなく、急な階段を下りました。
おかげで２、３日足が筋肉痛でした。

ここの藤棚ロード、ツアー参加者は思っていたのといろいろ違ったようです。
まさか藤棚ロードが山道とは思わなかった。
藤が短くてボリュームが少なかった。

世界遺産

堺市の百舌鳥古墳群と藤井寺・羽曳野市にまたがる古市古墳群が
世界遺産に登録される見通しとなったそうです

もう何年も前から、世界遺産登録へ向けて活動をされていたので
ようやく内定したそうで、堺市民として嬉しく追います。

このブログのタイトルにもなっているラブ★コン。
下の絵は、2007年にアニメ化された時のオープニングの画像の一部です。
原作コミックは堺市を舞台にしているので、アニメもちゃんと仁徳天皇陵が描かれています。
これは登場人物が堺市上空を飛んでいるシーンです。
【参考：当時の記事→リンク】

テーマ曲は、Hey! Say! JUMP の前身の Hey! Say! 7 が歌っていた Hey! Say!　でした。
まだ声も変わっていないコドモもいました。
Hey! Say! の曲を聞くと、今でもこの仁徳天皇陵の画像が思い浮かびます。

今はまだ内定状態ですが、正式に決まるのは、６月30日～７月10の世界遺産委員会だそうです。

現在、堺市には市長はいません。
自身の政治資金の不明瞭会計の責任を取って、辞任したためです。
在職中は、百舌鳥古市古墳群が世界遺産に登録されるように、頑張っていたので
内定や決定の場に立ち会えなくて、悔しい思いをしているのではないかと思います。
自業自得ですが。
マスコミ対応をしているのは、文化遺産推進室の人や、
ＰＲキャラクターのハニワ課長です(スーツを着てハニワの被り物をしているおそらく市職員)

６月９日には市長選があるので、正式決定の時には新市長が決まっています。

堺には既に古墳カレーなどを出す飲食店や、古墳グッズを売っている雑貨店もありますが
さっそく取材が来ているようです。

これから観光客も増えると思いますが、古墳は大き過ぎてあの鍵穴型は見えません。
市役所の21階に展望台がありますが、そこからでもただの森にしか見えません。
あの形を見るには、飛行機・ヘリコプター・気球などから見るしかありません。

すぐ近くに展望台がを造ればいいようなものですが、
既に規制地域になっているので、そうもいかないようです。
宮内庁も許可しないと思います。
ガッカリ名所にならなければいいのですが・・・・

母の日

昨日は母の日でした。
息子がケーキを買ってきてくれました。
ケーキの入った箱を「はい」とだけ言って、突き出して渡してくれました。
無愛想だけど、優しいところもあります。


昨日は特に予定もなかったんで、朝も好きなだけ寝て
起きてからもダラダラ過ごしました。

午後からはやっとリビングコタツの掛け布団を撤去しました。
少し部屋がスッキリした気がします。

お天気が良かったので、大物などの洗濯もいっぱいしました。

その他にもやる事がいっぱいあったのに、３割ぐらいしかできていません。
録画している番組を見るのもたまっているし、
本やＤＶＤも買ったまま見ていないのがいっぱいあります。

瑠璃光院 ２

瑠璃光院は京都市内とは言え、観光客でごった返している中心部から離れています。
他にも観光客はいましたが、そんなに混んではいませんでした。








お庭を眺めながらお抹茶をいただきました。


これは自然の掛け軸でしょうか。


今回は新緑でしたが、思っていた以上に美しくてとても良かったです。
このお寺は新緑と紅葉の時期に一般公開されるそうです。
次回は紅葉の時期にも行ってみたいと思います。
ただ、紅葉の時期は春よりも数段に混むそうです。

瑠璃光院の周りは自然豊かな場所なので、あまりお店もなく
叡山電車で出町柳まで戻り、カフェでお茶しました。
パフェを食べるのも久々です

場所を変えても、ずっと喋り続けるオバサン二人でした。

瑠璃光院 １

(順番がバラバラで、しかも投稿遅延も続いていますが・・・)

４月21日、昔からのママ友と京都へ行ってきました。
毎回、お出かけする日だけ決めて、行き先は直前に相談して決めます。

桜も既に終わり、そしてその後の春のお花もまだ咲いていない時期です。
それでも新緑はきれいなのでは・・・と、
以前バスツアーのパンフレットで見た瑠璃光院に行きました。
ここなら駅からも近いので、ツアーで行かなくても良さそうです。

まずは大阪の集合場所の駅ビルでランチです。

うっかりすると、そのまま話し込んでしまいそうになりますが、
お店を出て、地下鉄・京阪電車・叡山電車を乗り継いで八瀬へ。

駅から５分程歩くと瑠璃光院に到着です。


ここでのイチオシはこの風景


実は、２階のお座敷の座卓に外の風景が反射しているのです。


普通に見るとこんな感じです。


こちらもは１階のピカピカの縁側(？)に反射したお庭



新緑が眩しいです

北神戸・丹波ツアー：るり渓

有馬温泉での散策の後、兵庫・大阪・京都の境を越えて
すっかり暗くなった山道をクネクネと走り、南丹市園部町にあるるり渓へ。
ここで開催されている京都イルミネーション シナスタジアヒルズが
今回のツアーの最大の目的地です。

森の中のイルミネーション
土地の起伏もあり、足元に気をつけながら歩きます。

















これでこのツアーの行程は終わりです。
バスは山道をまたクネクネと走り、梅田に戻ってきました。

北神戸・丹波ツアー：フルーツフラワーパーク＆めんたいパーク＆有馬温泉

食後はホテルから出て、パークを散策します。
この建物がホテルです。








フルーツフラワーパークは元々有料のテーマパークでしたが
今は入場無料になり、道の駅や遊園地もあります。
道の駅のベーカリーで、夕食としてバス車内で食べるパンを購入しました。

午後は、すぐ近くにあるかねふくめんたいパークへ。
ここはバスツアーの定番で、この辺りに来ると必ず立ち寄るスポットです。

その後、バスは小一時間走って、有馬温泉へ。
温泉街をブラブラ散策したり、お店を見て回ったり・・・

北神戸・丹波ツアー：イチゴ狩り＆ランチ

４月28日、北神戸と丹波方面へバスツアーで行ってきました。

梅田にちょっとゆっくり目の集合で、
まずは神戸市北区にある農園でイチゴ狩りです

昼食前なので、ちょっと控えめにしようと思っていましたが、
いちごが甘くて美味しいので、ついつい手が伸びてしまいました。


この辺りは元々農村ですが、フルーツフラワーパークができたり
アウトレットやショッピングモール、めんたいパークもできました。
バスツアーでよく行くエリアです。
今回はアウトレットには行きませんでした。

イチゴ狩りの農園から少しバス移動しで、神戸フルーツフラワーパークへ。
ホテルフルーツフラワーでランチバイキングです。

浅香山つつじまつり

４日の午後、仕事が終わってから、堺市堺区にある
浅香山浄水場のつつじまつりに行ってきました。

お天気も良くて、大和川沿いの浅香山緑道や浄水場内を歩いていると気持ち良かったです。

実家

世間は10連休とか言っていますが、私はいつもと同じく仕事です。
木曜と日曜は通常どおり休みなので、昨日は実家に行ってきました。

父が駅まで車で迎えに来てくれていました。
高齢者の事故が増えているので、いつも心配していますが
運転状況は、特に変わったところはなさそうです。
80代なので、そろそろ卒業しても・・・とは思いますが
足が悪い母を買い物に連れて行ったり、
隣県の山奥にある父の実家に帰省するのに必要なので、難しいところです。
(父の運動神経は私よりもずっといいです)

実家ではこんなお弁当を出前して待っていてくれました。
おかずが何種類も入っていて、目にも楽しく美味しかったです。


実家のお向かいに、新しく引っ越して来た方がいるそうです。
自宅で仕事をされているようで、深夜まで電気がついているとか。
「いったい、何をやっている人だろう？」と気になっているようで。
小説家？　漫画家？　芸術家？

両親はスマホを持っていないので、私が行くと
「あれ調べて」「これ調べて」と次々と質問が来ます。
今回も「お向かいさんの事を調べて」と言ってきました。
「調べて」と簡単に言われても苗字しかわからないのに～

ちょっと珍しい苗字なので、それだけをスマホに入力して検索したら
人物の画像が出てきました。
それを母に見せたら「あっ！この人だ！」

何代も続く伝統芸術家で、テレビ番組にも出た事もあるようです。
検索でまずヒットしたのは、その番組でした。
有名な人だったんですね。
お向かいさんのプロフィールが分かったので、親も納得したようでした。

両親とお喋りして、５時間ほどで帰ってきました。
今回、母が記入しているエンディングノートを見せられ
いろいろ説明も聞いてきました。
元々そういう事はきっちりしている人なので、大学ノートに書いたものがあったのですが
市販のエンディングノートに書きなおして、よりわかりやすくなっていました。

父には「くれぐれも車の運転には注意するように」と口を酸っぱくして言っておきました。

舞洲ネモフィラ祭り ２

とってもいいお天気です
広い園内を３周したら、汗ばんできました。






ネモフィラの中にチューリップが植えられているエリアもあります

舞洲ネモフィラ祭り １

４月18日、大阪のベイエリアにある舞洲で開催されている
ネモフィラ祭りに行ってきました。

ここでは去年まで夏にゆり園が開催されていたのですが
台風の高波で、土地に潮水がかぶってしまい、ユリ栽培には適さなくなったそうで
今年からはネモフィラが栽培されるようになりました。

ネモフィラと言えば、ひたち海浜公園が有名で
私は去年わざわざ茨城まで行きましたが、既にピークが過ぎてまばらな状態でした。
それが今年は大阪で見られました。

平日の朝一番の人が少ない時間帯に行ったので、殆ど他人が映り込んでいません。
海・空・ネモフィラの青が溶け込んでいるようで、とてもきれいです。

海辺の桜は、散り初めでしたが、まだきれいに見られました。


海の向こうの薄っすらと見えているのは神戸の六甲山です。

東海ツアー：龍厳淵

このツアーの最後は、最大の目的地 富士市の潤井川の龍厳淵です。

滝戸橋から見る、この堤防の満開の桜＋富士山は
春のニッポンを表現する人気の絶景スポットです。
多分、参加者の殆どがここを一番楽しみにしていたはずです。

が、桜はチラホラ咲き、富士山に至っては裾野が何となく見える程度でした
それでも堤防の桜は、何となくピンク色に見えます。






２年前に横浜に行った際、新幹線の車窓から見えた富士山の写真と
今回の龍厳淵の写真を、写真加工ソフトで合成してみました。
本当なら、こんな風に見えたはずです。



何となく消化不良のような気持ちの参加者を乗せたバスは
高速道路を西へ走り、三河安城駅へ。
そこから新幹線に乗って新大阪に帰りました。

龍厳淵は「桜＋富士山」ですが、静岡にはこれに加えて「五重塔」も見える
新倉山浅間公園というのがあるそうです。
来年はここに行ってみようかな？

東海ツアー：富士山本宮浅間大社

山梨県の久遠寺に行った後、バス車内でお弁当の昼食を摂りつつ
静岡県に戻り、富士宮市の富士山本宮浅間大社へ行きました。

境内のソメイヨシノはまだチラホラ咲きでした。








枝垂桜は見事に咲いていました。