衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

次のルール

2015-03-01 23:54:22 | 
こ、これはどうしたことか!



このところ、ジェッシーの祭壇周りがびしょびしょになっていることしばし。

ヴァレンシアによる供養(水飲み)は、カップを倒したりしたことはないため、様子を見ていたら...


ん???



いつの間にか、セーラまでジェッシーの供養に参加していた。


ありがとうセーラ

背が低いから、水を飲んでいるうちにカップが倒れてしまうらしい。

そしてヴァレンシアもこの水を飲むため、カップの水がすぐカラになる。

そうすると、花瓶の水まで飲もうとして倒していたことも判明。


ところで、未だに外が怖くて散歩時は震えるくせに、外にいるらしい野良猫がとても気になっている様子。猫を見ると追いかけようとして、ぎゃんぎゃんと騒ぐようになった。

猫が気になり、ドアが開くと出ようとする大胆な行動も...。


そこで、「セーラに背を向けるな」の次は、私の不在時に限り、「トイレ散歩に連れ出す以外はバリケンへ入れておく」ルールが追加された。



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土曜日は山科で犬散歩 2015年2月28日(土)

2015-03-01 22:16:28 | 
先週はお休みだったため2週間ぶりとなった山科犬散歩ボラ。


ブンちゃんたちのいるフロアのドアを開けると...




賑やかにお出迎え。

リーダー争いをしていたダイちゃんとブンちゃんは、このところは落ち着いているとのこと。


職員さんに甘えるワンズ

どうやらダイちゃんに軍配が上がっているようで、ブンちゃんは可哀そうになるぐらいおとなしい。威張ったり、威嚇したりという、調子に乗ったときに見られる振る舞いが全くありません。

この日のお散歩は時間の都合で、ダイちゃん、ブンちゃん、ルイちゃん、そしてぷーにゃんの4頭1グループ。



リードを右手首に全てかけ、私の右側にダイちゃん、あとの3頭は左側に配置。



ダイちゃんが散歩中に出くわす他犬に対して、物凄い勢いで吠えた直後に仲間を攻撃してくることがあることがその理由です。


ワイマラナーに出くわし、去りゆく後ろ姿を見続けるダイちゃん

山科を起点にいつもの公園までぐるっと一周するコースを、のんびりと歩き、ホームに戻ると...


お雛様の前で記念撮影

4頭がなかなか整列せず、職員さんに手伝ってもらっていたところ、



別の男性職員さんがやってきて、ワンズ大喜び。


「犬が集中できないじゃない」

と言っているのかどうか、二人の会話が聞こえるようです。お二人からは画像公開の許可を頂きました。感謝。

するとそこへ、退社時刻となった別の女性職員さんがやってきました。


寂しそうに、目で後を追うブンちゃん

犬フロア以外の職員さん達が、日常的に犬達とスキンシップを計っていることがわかります。

そして、犬フロアへ上がるエレベーターの中でブンちゃんのお尻を見たところ、怪我がすっかりと良くなっていることが判りました。


ブンちゃんが二頭!?

あとは、ハゲた箇所が回復するだけとなっているようです。


ところで今日の昼間、フジTVで放映された「ザ・ノンフィクション」は「むっちゃんの幸せ」を制作された山田あかねさんプロデュース。「みなしご救援隊」の犬猫レスキューやTNR実施等活躍の様子が放送されました。

そして伊豆大島の野良猫200匹TNRシーンでは、同島の「伊豆大島しっぽの会」を立ち上げ、野良猫対策に奮闘する「ぱす蔵」さんも出演されていました。

ぱす蔵さんはお嬢様と一緒に、山科お散歩ボラへ参加下さったことがあります。

ますますのご活躍を願い、心よりエールを送ります。



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春突入

2015-03-01 11:33:08 | 
早いものでもう3月。

季節の変わり目でもある、春の初日は朝から雨が降ったり止んだり。午後は雨足が強まるという予報も出ている。



冬としての最終日であった昨日の衣笠山では...


朝はまばゆいばかりに陽射しが降り注いていた。




わかるでしょうか?画像のほぼ中央...


がび鳥

歌うように大きく長い囀りを聴かせてくれるガビ鳥が、目の前で何かをついばんでいる。

なのにヴァレンシアは興味を持たず。


ヴァレンシアが強く興味を惹かれる鳥は、地上を歩く、水辺を泳ぐ、目の前を旋回する鳥に限定されているような気がする。


この日も...



何がいるのかな?



ちょうど種類の異なる水鳥が5羽、満水近い貯水池で泳いでいた。


頬を膨らませ、何かをつぶやくヴァレンシア

衣笠山でたくさんの鳥チェックを入れたあとは、水分補給。


喉が渇くと自ら水飲み場で立ち止まる


ノミが時々出没したものの、ダニを殆ど見かけなかった今年の冬。

野鳥に残菜をあげてしまうすぐ近くの老夫婦宅に野良猫達が常に集まっていること、衣笠山管理人さん達の丁寧な除草作業や伐採等で、ダニの温床となる枯葉溜まりが殆どなかったこと、冬の初めに寒い日が多かったことがそれらの理由かもしれない。


今夜から月一度のノミ・ダニ予防、来月には狂犬病やフィラリア予防が始まる。

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