衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

弾けるセーラ

2015-03-14 14:24:15 | 
このところのボブ達との朝一&寝る前散歩同行で、すっかりと外の楽しさを知ってしまったセーラ。

数日前からボブ達が散歩に出ることを察すると、興奮吠えして玄関へ出てくるようになっていた。


そこで今朝はセーラも同行させてみることに...。


しかしセーラはリードでの散歩がまだうまくできない。


私一人では不安が生じたため、再びご主人サマを朝の運動散歩同行へと、ウマく誘い出してみることに。


成功(笑)。


ご主人サマがヴァレンシア、私がボブとセーラを担当。



だから前回のご主人サマ同行時同様、ヴァレンシアはしばしば、私がちゃんといるかどうかを確認しながら振り向き歩き。

或いは、座って待っている。(笑)


セーラはこれまでの、散歩距離を少しずつ伸ばしていた積み重ねで、既に階段は上手に登れるようになった。




崖下に潜むリスや鳩にも興味津津。



猟犬類としての本能が日々更新中の様子。



コジュケイ御一行様を察知したヴァレンシアとボブ

セーラも動く生き物にかなり強い興味を持ち、その行動はヴァレンシア達に引けを取らない。



そしてヴァレンシアやボブと最も異なるのは、絶えず鼻を最大限に効かせていること。ビーグルの特性なのでしょう。



この日は桜の森までの探索歩き。今までのように震えて動かなかったり、来た道を戻ろうとしたりという行動は一切示さなかった。



衣笠山の中では小動物の匂いに惹かれるのか、ヴァレンシアの歩調に合わせ、或いはより早く、絶えず鼻を効かせながらどんどんと歩くことができる。




そしてまた、ヤブを覗きこんでは何かの匂いを嗅ぎまわり、そのまま躊躇なく奥へ入り込もうと身体を潜り込ませていく...。




桜の森の広いエリアを、時々フレキシリードを木に絡めながらも楽しんでいた。




すっかりと衣笠山が気に入ったらしいセーラ。




リードでの歩き方を早く覚えるといいね。

コメント (4)
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桜道の整備も進行中

2015-03-14 13:44:47 | 衣笠山公園お花見「衣笠さくら祭」
今朝も衣笠山は「さくら祭り」準備が着々と進んでいました。


朝のイヌドモの運動散歩時にお会いしたのは...


桜守会天沼会長と伊藤順一市議


衣笠観光協会の方達同様、「さくら祭」キーマンでもある衣笠山桜守会長と役員でもある伊藤市議。


会長はじめ、桜守会役員さん達が率先して花見客を迎えるために桜道の整備をされていました。


役員さんのお一人


衣笠山公園内では、地元スポンサー企業の看板設置作業が行われていました。




最後に我家のワンズと記念撮影(笑)。



天沼会長は老木の多い衣笠山のソメイヨシノを守るため、関連するさまざまな活動を精力的に行っており、伊藤市議もまた、とても気さくで温かいお人柄。フットワーク軽く、市内のあちらこちらを飛び回っています。


お見かけしたらぜひお声掛けをしてみてください。


さて、綺麗になった桜道。

いつまでも犬連れOKの公園であることを願い、犬連れの方はくれぐれも糞の持ち帰りを厳守され、公園ゴミ箱に捨てたり、公園トイレに流さないようお願いいたします。

糞放置声がけ運動実施中。放置する方を見かけたら声がけしてあげましょう。合わせてご協力を宜しくお願いいたします。





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