衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

セーラのおでかけ

2015-03-19 21:12:18 | 
お出かけ前のセーラをおトイレに連れ出したところ...




近所の猫が気になって仕方ない様子。



工事中のこのような高い場所の端ギリギリのところに立ち、



ブロック塀の穴に顔を突っ込み、その場を離れずトイレもしない。


時間も迫っていたため、抱きあげて車に乗せ出発。




車酔いすることもなく、おとなしく乗っていたセーラ。


お出かけ先は、セーラがお世話になっている獣医さん。到着してバリケンを開けると、案の上、バリケンの中でおもらし。


この日も院長先生に診て頂き、耳のマラセチアがとても良くなっていたことが判った。




週2の薬浴で落ち着いていた皮膚の状態は、薬浴を週1にしたところ再び悪化。赤く腫れている箇所が気になっていたため診て頂くと、無数にある大小のイボの先がわずかに化膿していることも判った。膿皮症を起こしている箇所もあるようだ。



セーラは激瘦せによる栄養不良で、皮膚のバリア機能も低下している。


薬浴で100倍に希釈使用していたマスキン液を、さらに消毒用として20倍希釈で使用することになった。


そしてこの日は、犬種的にも年齢的にも案じられる甲状腺機能の血液検査も行って頂いた。結果は1週間後。



診察中もとてもおとなしく、利口なセーラ。

診察後、病院に置いてあるトリーツ(手作りクッキー)を購入。自分の為のものであることが判っていたようで、とても嬉しそうな表情で私を見上げ続けていた。

コメント
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