
今年は病気にまつわる大変な年でした

2月に1週間東京に缶詰になった時
歯が痛くなって
死にそうな状態で帰ってきて
そこから治療が始まり
未だにまだ治ってない

夏前にシェーグレン の国際患者会参加で
ワシントンD.C.に行けたのは良かった

新しい出会いがたくさんあったのも良かった

でも
忘れもしない8月24日
熱が38.6℃も出て
喉が痛くなり
咳
鼻水
声が出なくなり
ふらふらになった

ふらふらのなか大阪に行き
帰って来た2日後の
9月11日
痺れ発症

これまでの病院から
大学病院に紹介してもらう

採血10本

そこから
治ることのない痺れが続き
これまた忘れることのできない11月30日に
シャンパン飲んで二日酔いになり
痺れ暴走

大学病院の神経内科に紹介してもらう

採血13本

そして
神経伝達検査を受け
ただいま
MRIの検査待ち

何がどうなっているのか
あと1ヶ月経たないとわからない

いや
1ヶ月経って
わかるかどうかわからない

長い1年だった

心が凹む1年だった


でも
このシェーグレン という病気のおかげで
いい先生にたくさん出会えた年でもあった

悪いことばかりじゃない

人の優しさに包まれた年でもあったから

少し私の心は強くなったかもしれない

人に優しくなれたかもしれない

人として
ちょっとは成長できた気もする

新しい年が
どの様に明けるのかわからないけど
何があっても
そのまま受け入れる事にした

まっすぐ受け止めて
まっすぐ歩く事にした

この1年の体験で
私はまっすぐになることが出来たかもしれない

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