読んでいると、旅をしたくなります。
東北方面への急行「十和田」は、学生の頃に乗りました。
上野発 19:15
出稼ぎの男性たちが大勢乗っていて、通路に新聞紙をしいて
横になっている人もいました。
この頃は、もちろん携帯電話などなく、公衆電話から
実家に電話して、帰ることを伝えていました。
予定通りに乗ったのかどうか、ついてみなければわからない時代でした。
急行ですので、長い旅でした。
途中で、海を見たような記憶があります。
5900円で乗れました。
若いから乗れましたが、今は長時間乗ることが難しいです。
あの頃、何を思いながら乗っていたのでしょう。
夜だったので、読書もせず、ただじっと乗っていたのです。
松本清張の本を読むと、懐かしさが漂います。
東北方面への急行「十和田」は、学生の頃に乗りました。
上野発 19:15
出稼ぎの男性たちが大勢乗っていて、通路に新聞紙をしいて
横になっている人もいました。
この頃は、もちろん携帯電話などなく、公衆電話から
実家に電話して、帰ることを伝えていました。
予定通りに乗ったのかどうか、ついてみなければわからない時代でした。
急行ですので、長い旅でした。
途中で、海を見たような記憶があります。
5900円で乗れました。
若いから乗れましたが、今は長時間乗ることが難しいです。
あの頃、何を思いながら乗っていたのでしょう。
夜だったので、読書もせず、ただじっと乗っていたのです。
松本清張の本を読むと、懐かしさが漂います。