Potential of aromatherapy

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フォーシーズンズ京都での朝食

2017年02月25日 | お料理




朝食は、ビュッフェ形式で、一部オーダーします。
4500円です。
消費税など入ると、二人で1万円は超えます。

おでんやより、高かったですが。

が、朝食ぐらいしかホテルでは食べられないでしょうから、頂きました。
ホテルのサービスの様子もわかります。

従業員が若いです。

メニューにはない卵の料理もオーダーしてみました。
目玉焼きのサニーサイドアップもやってくれました。

焼き野菜、ハムやベーコンなどのあたたかいものは
ストウブの大きな鍋に入っています。これが素敵でした。

パンやフルーツ、スイーツなども美味しそうでした。
ミルクやジュースに加えて、飲む酢がいくつかありました。

私はフルーツパイとヨーグルトをいくつか頂きました。

京都の友人たちは、いつでも来られますね。お庭を愛でながら。

朝食のビュッフェ形式で、一番好きなところは、都内のパレスホテルです。
ソファもすわり心地がいいですし、あったかいお料理がたくさんあって
料理人が目の前でいろいろと工夫してくれます。
居心地がいいです。

ここは、運ぶ人たちだけしかいませんでした。

感情のコントロールに必要なアプローチって

2017年02月24日 | 看護師の仕事など
いつものコーチングのメールをメモしておきます。

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相手の感情に適切に対応して良好な人間関係を築くことは、
仕事を遂行する上で欠かせないものです。


特にリーダーには、自分の部下が急激な変化や、困難な状況に直面した時に抱える
「感情」を自分でコントロールできるような関わりが求められているのではないでしょうか。

リーダーの関わり方によっては、部下のネガティブな感情が和らぎ、
ポジティブな感情が促進されるでしょう。上司と部下の二人の関係だけでなく、
周囲に与える影響、すなわち仲間意識や信頼感、チームワークも高まるかもしれません。

社長就任を目前にした部下へのサポート
私のクライアント、Aさんの部下が、海外子会社の社長に
昇進することになったときの話です。

Aさんによると、その部下は、社長就任の喜びよりもこれまでに踏み込んだことのない、
未知の世界に向かうことにストレスを抱えて、大変不安そうにしていたそうです。

Aさんは、上司として、また先輩社長として「どのように対処するか、教えてあげました」と、
誇らしげに、得意げに話しました。
もちろんAさんは、部下をサポートしたい一心だったに違いありません。

おそらく経験値が高いAさんのアドバイスは、部下に大変有用なものだったかと思います。
しかしそれを聞きながら、私の脳裏に浮かんだのは、

「部下のストレスや不安は本当に軽減されたのか?
部下の感情に対する影響はどうだったのか?」

ということでした。

感情コントロールに効果的なアプローチとは?

人の感情のコントロールには、どのようなサポートが効果的なのでしょうか?

コロンビア大学教授のニール・ボルガーはいくつかの研究を行っています。

そのひとつは、被験者の女性たちに人前でスピーチさせるというストレスの大きい課題を与え、
2つの方法でサポートを行うというものでした。

1つ目の方法は、
スピーチを準備している被験者に「あなたには助けが必要だ」と指摘し、
スピーチのさまざまな側面について「直接的に」アドバイスを行うもの。

2つ目の方法は、
「あなたには助けはさほど必要ない」と告げ、実験者自身のスピーチ改善について話すなど、
「間接的に」助言を与えるものでした。

その結果、2つ目の方が、被験者の自信を支え、自主性や自尊心が脅かされることを避け、
その結果、被験者の不安を和らげたのです。

研究結果について、コロンビア大学准教授のケビン・オクスナーは以下のような見解を示しています。

「必要なのは、サポートを与えたい相手に『あなたなら、この状況を乗り切れるはずだ』
という自分の信念を伝えることだ。
また、自分自身を間接的な事例として、どのように失敗する可能性があり、
どのように成功を掴めるかを示すことだ。そうすることにより、当人が有能であると伝えつつ、
同時に助言を与えることができる。
その結果、相手の自律性を尊重し、同時に不安を減らすことができるのだ」

「感情に与える影響力」の大きさを考える

人が他者に与える「感情に対する影響力」は、自分で意識している以上に大きいものだと
認識したほうが良いでしょう。
役職や社会的地位の高いリーダーであれば、その影響力はなおさら大きいものになります。

社会心理学で著名なエドガー・H・シャインの著書『人を助けるとはどういうことか』の中には、
人を助けるさまざまなコツが記されています。

「あなたがすべて知っていると思う問題とどれほど似ているようでも、それは他人の問題であって、
あなたのものではないことを絶えず思い出そう」

例えば、部下がストレスや不安によって抱えている感情を、上司が心から理解することはあり得ません。
そもそもの能力やモチベーションの源泉、強みや弱み、あるいは時代や環境も全く異なるからです。

ですから、どんなに相手の状況に同情や共感を覚えても、「私も同じ経験をしてきた。
だからあなたもこんなふうにするといい」と、自身の経験をもとに助言をするというアプローチは、
決して効果的とは言えないのだと。

Aさんとのコーチングで、私は次のような質問やフィードバックをしました。

「Aさんが社長になったとき、誰からどんな言葉をかけて欲しかったですか?」
「Aさんの伝えたことで、部下にとって役立ったのはどんな点だと思いますか?」
「もしあなたが部下の立場だったら、上司にどんな声をかけてもらいたいですか?」

上司が部下を「助けるぞ」と意気込んで直接的にアドバイスするよりも、
相手の「感情」を深く考え、部下の立場にたって思いやり、声をかけることが大切なのかもしれません。

あなたが部下に何かを伝える時、部下が抱く感情をどれだけ知っていると言えますか?


スタッフの感情、理解しているつもりでも、理解することはありえない・・・・
そうかもしれません。
私はこうやってやってきたから、できるはずだとか、そういうことも言ってはいけませんし。
過去によく言われました。

「私はね、子どもをいろんな人にあずけてやってきたんだから、それでも
子どもは育つのよ」
って、異動の提案をされるたびに言われました。

ちっとも心に響きませんでした。
その人は子育て、生き方はそれぞれ違うということを前提に話していなかったからです。


京都での美味しいもの

2017年02月23日 | 雑記

夷川燕楽さんで、おでんを頂きました。
3人前で、こんなにたくさん。これは盛り合わせ。
お味が優しく、私の好みでした。

じゃがいもと昆布。昆布が美味しくて、おかわりしました。

かぶと蟹のあんかけ。

里芋の唐揚げ。

湯葉のお刺身。

赤こんにゃく。初めて食べました。濃厚で美味しかったです。

はまぐりの雑炊は、貝の味がしみこんでいました。



名古屋で途中下車

2017年02月20日 | 雑記
京都の帰りは、名古屋で途中下車して、友達に会いました。
サルヴァトーレでワインを頂いて、新幹線に飛び乗りました。
間に合わないかと思いました。

すごく飲んだので、酔いが回った気がします。
いい週末でした。

フォーシーズンズ京都の客室

2017年02月19日 | 雑記

洗面所は二つのシンク。床には竹のタオル置き。
鏡の中央にテレビのディスプレイがあります。歯磨きしながら見るのかも。


歯ブラシセットなどが入っています。指紋が目立ちますね。

廊下のクローゼットは、扉が素敵です。家に欲しいです。

引き出しに、珈琲や紅茶。

アルコールもいっぱい。

冷蔵庫の中をだしてみたり・・・・・
シャンパーニュが10000円です。
茶室で飲むと、グラス8000円なので、部屋で飲む方が安いかもしれません。


ベッドが高くて、90センチです。足が床につきません。

レターセットがまた良かったです。便箋が小さくてかわいいです。

開花堂の茶筒。
持っていく人も、いたらしいです。

グラスは大きくて、ゴージャス。

ベッドサイドの壁。

また泊まりたいです。

京都へ~フォーシーズンズ京都

2017年02月18日 | 雑記


フォーシーズンズ京都へ泊まりました。
プライベートジェットもある、フォーシーズンズホテルアンドリゾート。
1960年に設立されました。

本部はカナダのトロントっていうのが、なんとなく意外でした。
中規模でラグジュアリーというのが会社のビジョンだそうです。
なので、大きなホテルではありません。そこがいいですね。

アジア進出第一号が、椿山荘だったけれども、今は違います。
それ以来、香港とか、シンガポールなど。
日本には丸の内と京都があります。
2020年には大手町に開業する予定もあります。

世界各国いっぱいあります。


エントランスのお花。

ロビーのしつらい。

廊下。

レストラン。

ラウンジ。

お庭と池が素敵です。

庭のはじに、茶室があります。

お部屋は4階。京都は低層です。

華の金曜日

2017年02月17日 | 看護師の仕事など
ちまたでは、プレミアムフライデーが始まる様子。
私たちも、やれそうならやりたいです。

週末は疲れるので、早く帰れたら楽なのに
なぜか、うちの法人は夜に会議があります。
もっともっと楽に働けた方がいいなと思う今日この頃です。

フュージョン料理

2017年02月16日 | お料理
ちまたで話題になっているお料理。
多国籍料理とか無国籍料理のような様子だと思います。
フュージョンという音楽もありますが。
ちょっと調べました。

「フュージョンとは「融合」という意味。
フュージョン料理とは、日本、アジア、フランス、イタリア、中華、などそれぞれの料理が
ボーダーレスで融け合わさった料理のことです。
グルメ本やレシピ本のインデックスにも、今までの中国料理、日本料理、フランス料理、タイ料理、
、、などに混じってフュージョン料理というカテゴリが堂々と存在するようになっています。

「料理」はその国や地域の文化であり、フランス料理、イタリア料理、日本料理、中国料理等、
それぞれ独自の歴史や体系を持っています。
しかし最近、これらの食文化はバラエティーに富んださまざまな味覚が
融合されるようになってきているのです。
こうした自由な発想とスタイルでさまざまな国の多様な料理の要素を
合わせ持って作られたフュージョン料理は、一部の創作レストランだけの話ではなく、
デパチカのお総菜チェーン店やファミリーレストランなどでも手軽に体験することができます。」

なるほど。

「複数の国の料理や食材を融合させて、今までにない料理や食べ方のスタイルを
つくり出すというフュージョン料理。
作る側から言えば、世界各地から日本に集められた豊富な食材の数々を
ひとつの料理に完成させるために、各国料理の中から必要な要素を選び出し、
ベースとなる料理に自在に取り入れていくということです。
そうして“和風テイストのイタリアン”や、“アジアンテイストのフレンチ”の創作料理が生まれます。
「フュージョン料理」のはしりとして登場し、すでに私たちの食生活に
すっかり定着しているものには、中国の伝統的な料理に“フレンチ”の要素を取り入れ、
食材から調味料、盛りつけに至るまで、今までの常識にとらわれない全く新しい中国料理を
完成させた『ヌーベル・シノワ』、日本の「寿司」をアレンジして『SUSHI』という
料理スタイルを生み出した『カリフォルニア・キュイジーヌ』、
同じくカリフォルニアで定番の『フレンチチャーニーズ』などがあります。」


日ごろ、私たちも何気なく「融合」させています。
先日は、たまねぎとベーコンのお味噌汁でした。
フュージョンです。
トマトとレタスのお味噌汁もいいです。

意識して、そういうお料理を作ってみようと思いました。