Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

今年は激動の1年でした

2013年12月31日 | 雑記
西表島で初日の出をおがみ、あっという間に駆け抜けた一年でした。

元旦に訪問看護ステーションを立ち上げ、事故もなく、怪我もなく、病気もなく
何もかもが順調で恐ろしいくらいです。
スタッフは徐々に増え、看護の心も、優しさも十分備えたこのうえない
スタッフです。

そして念願の「がんカフェ」も開催することもできました。

長年の友人、新しくできた知り合いや友人、
遠くから支えてくれた人、すごく近くで支えてくれた人、
全ての人たちに感謝します。




今年は太陽のような宝石をつかんだような気持ちになる1年でした。
ありがとうございます。

ブレイクスルー思考だった一年です。

★ブレイクスルー思考とは・・・・

目の前にある壁(問題や障害物)そのものに価値を見出し、
すべて「順調な試練」として受け止めることにより、
その壁を自分の中に吸収しながら成長をはかり、一見閉じられているかのように
見える状況を楽々と突破していくような発想法。


がんカフェ 来年も続けます。

2013年12月30日 | 雑記
9月から開始したがんカフェも、4回続けることができました。
来年も1月から始めます。




私以外皆さん、僧侶です。
ケアする側をどのように癒すか、それを真剣に考えてくれている方々です。
そういう思いをきくだけで、癒されます。

来年は、医療従事者、あるいはケアする側だけに対するカフェを開く予定です。
そういう時間も大切に。



美味しい珈琲も、毎回いれていただき、感謝しています。
ありがとうございます。
今年は、恵まれた2013年です。


眠りが浅いとき

2013年12月27日 | アロマ
電話待機をしているせいか、眠りが浅いです。
夢をたくさんみるようになりました。しかも、それを覚えています。

短時間でもいいので、熟睡できたらいいですよね。
そんなときこそ、アロマオイルの活用でしょうか。
睡眠薬も、きっとあったらいいのかもしれませんが、薬に頼るほどでもないですし
日中眠くて困るわけでもないので、使いません。

本当は昼寝がいいのですが、最近クリニックの外来は患者さんが多くなり
昼の時間まで診療が終わりませんから、処置用のベッドがあいていません。
あいているときには、そこに横になっていたのでした。

それに、感染症の患者さんも少なくないので、処置用のベッドも本当はどうなのかしらと
思うのでした。

ほんの15分ぐらいの昼寝は、頭もすっきりするのでいいと思いました。

アロマの世界

2013年12月26日 | アロマ
知り合いの女性のお医者様と、久しぶりに会いました。

 「takakoさん 私もアロマセラピー1級に合格したんですよ」

とのこと。
ようこそ、アロマの世界へ。

すごく嬉しかったです。

私はアロマの資格をとったのは、2005年
長い年月の間に、アロマオイルの会社は激増しました。
どこのお店で買っても、そんなに劣悪なオイルはなくなったのだと思います。

あとは香りの好みかもしれません。
ラベンダーのように、産地やブランドで香りの好き嫌いが別れると思います。
ティートリーはわりと同じような気がします。
スパイシーな香りだからでしょうか。

微妙なニュアンスの香りは、本当に好きな香りと出会いたいものです。

今夜はどんな香りにしようかしら。

クリスマスも終わり

2013年12月25日 | 雑記


真っ赤なポインセチアも、綺麗に咲いています。
というか葉っぱですが。

こんな中、今日は訪問看護でいろいろと考えさせられました。
40台の胃がんの患者さん。

全く一言も話さず、うなずくだけです。
余命が数日から2週間ぐらいといわれて、家にいます。
ただただ、静かに過ごしています。

食べ物はもちろんのこと、水も飲まず、横になっています。
静かにまぶたを閉じて、横たわっているだけです。

何を聞いても、静かに首を動かすだけです。
脚をさすり、そばにいましたが身動きもせず静かに。

花の赤さをみながら、その患者さんの白い顔を思い浮かべていました。

真冬のサーファー

2013年12月24日 | photo


真冬のサーファーはまるで 
からすの群れのようさ
灰色の風しょって 空へ漕いで行く

いちばん下手な誰かさん 私は願をかける
悩んでるこのごろ 抜け出す気持ちで


次のいい波は まっさきにつかまえてよ
ふられたことも 見えない明日も
笑い話さ そのうち

・・・・・・・・・・

そんな冬の海です。
いいですね、冬の海も。


フチ子さん

2013年12月23日 | 雑記


お友達から頂いたので。



これは、お友達のやつです。
ちょっとあられもない姿ですが、キュートです。



土鍋には逆さづりにしてみました。
小さくて、よくできていますね。
面白いです。

この紺色のスーツは、「フチ子2」です。
最初のスーツはピンク色だったと思います。

ちょっと電話待機で引きこもりだったので、気分転換しています。

夕日の富士山

2013年12月22日 | photo




富士山が綺麗でした。
最初はフェンス越しに撮ってみましたが、やはりちゃんと・・・
フェンスの間にカメラのレンズ部分をはさんで撮りました。

綺麗な夕日でした。
今年はあと何回この夕日を見ることができるのでしょうか。



年賀状も終わりました。
これで元旦に届くことになります。

そうすると、残すはクリスマス。
でも、予定があるわけでもないですので、家でまったりしましょうか。

年末年始の予定

2013年12月20日 | 雑記
訪問看護があるので、30日から3日まで仕事です。
利用者さんたちにも、病気や障害のお休みがあればいいのですが
そういうわけにはいかないようです。

訪問介護(ヘルパー)で入浴介助を受けている方が、

 「年末年始は休みだって、銭湯に行こうかな」と。
 
そして

 「看護婦さんも一緒に入ろうよ」と。

・・・・・・・・・



こんなところで昼寝したいですね。

哲学的

2013年12月19日 | 雑記
ニーチェの言葉に、「事実など存在しない、存在するのは解釈のみである」
というのがあります。
 
絶対的な「事実がある」という前提にたつと、
つい、どちらが正しいとか、どちらが間違い、ということを論争しがちですが、
所詮は、どのような「解釈」をするか次第である、ということを説いたものです。
 
コーチングの会社から届いたメッセージでした。

また、

常に落ち着いている人、思慮深いと言われる人達は、
この「解釈」と上手に付き合っているように見えます。
いつもではないかもしれませんが、「存在するのは解釈のみ」という
スタンスに立ち戻ることができるのでしょう。
相手の立場(視点)に立って自分の感情を「再解釈」したり、
「自分も正しいが、相手の言っていることも正しい」と解釈の許容範囲を「拡げ」たり、
期待値を相手に明確に伝えた上で互いの解釈の「ズレ」について
建設的に「対話」したりしているようです。
職場で、あるいは家庭でどうにも満たされない思いや怒りの気持ちや不安が増えてきたら、
一度その相手に対して持っている自分なりの「解釈」を見直して
ュートラルな気持ちで、その人との関係性を考えてみるのはどうでしょうか。
ちなみに、これは相手に対するものだけではありません。
スポーツにおけるメンタルコントロールの領域では
「自分はもっとできるのに」
「こんなはずじゃなかった」
といった自分への期待と現実のギャップから勝手にアガってしまったり、
プレーとプレーの間にあせりが増幅し、パフォーマンスの低下に
つながったりすることが指摘されています。
 
物事の考え方、捉え方、解釈がいかに人の行動に影響するかは
対象が相手、自分を問わない、ということが言えそうです。
 
ゴルフでも同じだわーーと、思いました。

なるほど。   

今日は満月

2013年12月17日 | 雑記
でも、なかなかうまく見ることができません。
明日は「雪」が降るという予報もありますが、本当かしら。

だったら、冬用のタイヤにしないと。
訪問看護の車を。



東京タワーも綺麗でした。
素敵なタワー。

クリスマスがもうすぐ。
都内はきらびやかになっていました。

つきとタワーがうまく撮れませんでした。
今頃、この満月の中、息子はアムステルダム経由でパリに向かっています。
満月の飛行機は、いやだから、祈ります。