ご飯を食べないと生きていかれないため、作ります。
茄子とタコのマリネ、しそ、茗荷いり。
朝出勤して、カンファレンスを軽くおこない、みんな出ていきます。
今日は排泄の介助と、入浴介助、状態観察、リハビリテーション・・・・
時間が決まっているから、患者さんのおうちに間に合うようにでかけます。
お昼に帰ってきて、看護記録をパソコンに入力。
お弁当食べて、15分お昼寝します。
午後もまたでていきます。患者さんが具合悪く、入院するかどうか悩ましい、
ほかの病院に入院しているけど、退院したらすぐに訪問看護に来て欲しい、
病院の相談員に電話して、本当に退院できるかたずねると、熱があるし
わからない、でも患者さんはがんセンターに行きたいって話していて
もう予約がとれたから、どうしても退院する・・・・
いろいろと調整します。難しい毎日。
心配していた患者さんは、呼吸苦が強いので救急搬送となりました。
もう保険請求の時期なのに、看護計画書も報告書もできていません。
お弁当箱にいっぱいつめて、ハイキングしたいです。
もう7年目になる小学生への看護師のしごとや、いのちの大切さについて
お話する仕事。
今回は栃木県宇都宮市でした。
朝ホテルから、いまだ行ったことのない土地へ車でむかいます。
はたして、田んぼの中に学校はありました。
西門へというけれども、西門とは書いていませんし、東なのかどうなのか
わかりませんでした。今は学校も自由に入れないので、駐車場もわかりません。
係の方に電話して、やっと入口へ。
終わってからはやてのように車を飛ばして、帰りました。
今日から訪問看護を始める方に、初回の訪問と、契約です。家がなかなか見つからず
汗びっしょりでした。
そして、また1件、排せつのお世話のために汗びっしょり。
本当に毎年思いますが、熱いゴルフ場です。
今回も、暑い一日でした。R&Bさんと。
暑いから冷やし中華にしましたが、麺があぶらっぽくて
苦手でした。
終わってから冷たいデザートを食べて、栃木県へ向かいました。
夜は、お友達が2人来てくれて、美味しいご飯をいただきました。
最近ジェノベーゼソースのパスタが苦手でしたが、これはとっても美味しかったです。
名物のペペロンチーノもまた美味しかったです。
去年は生きていた父の誕生日でした。
去年はどうしていたんだろう。
月日の流れるのが早く、一年一年も早く、10年もあっという間です。
もう、父の喜ぶ顔がないのだなと思いました。
今日のがんカフェで、思い出しながら、お寺にいました。
だいたい、訪問看護に依頼がくるときには、がんの患者さんは
相当具合が悪いものです。今回も、肝細胞がん、肺転移、骨転移、リンパ節転移
さらに胸水も貯留して、在宅酸素でした。
医療用の麻薬の量も、心配で控えていらっしゃいましたが、大丈夫だと伝えたら
心が軽くなりましたとのこと。
行ってよかったです。たとえたった一回の訪問であっても、行かないとと
思った日でした。
仕事が終わって、買い物して、いろんなお料理を作る時間。
友達とラインしながら、今晩は何をつくるとか
昨日はどうだったとか、いろんなことを話しながら作ります。
そして、たくさん作って、お弁当のおかずになります。
きんぴらごぼうと枝豆の混ぜご飯は美味しかったです。
今日は肝臓がんの終末期の方に会いました。
骨にも、肺にも転移していて、酸素を使用して、背中が痛いと
話していました。見つかったときにはすでに転移があって、治療は全く
効果がありませんでした。
予後三か月。そしてもう二か月がたちました。
自分だったらどうしようか?
とりあえずできること。
毎日食事をきちんと作ること。
東野圭吾。
これはまた、映画になるでしょう。
「麒麟の翼」「祈りの幕が下りるとき」の加賀恭一郎の話から、今度は松宮さんの
お話になります。「祈りの幕が下りるとき」では加賀さんのお母さんがでてきます。
お母さんの生きざまが、なんとも切なくて、切なくて。泣けました。
今回は・・・・
9ページから急に地震で子供が死んでからの展開なので、やめられなくなります。
加賀さんのいとこの松宮さんのお父さんは、誰なのか?
そこが大事です。
先日、何か美味しいお酒でも飲みたいと思ったところ、近くにありました。
素晴らしい。
100種類以上の日本酒があるお店でした。
タクシードライバーが、こくがあって、くせのある美味しいお酒でした。
金色の風はあっさりで辛口。なんぶびじんは甘いお酒ですが、すっきり。
これは東北の日本酒。
山形、青森。どれも美味しいです。田酒は、金色の風と似ていて好みの味です。
たまには日本酒もいいですね。
なんとなくわんこそばが食べたくなり、盛岡に泊まったものの
夜はご飯をたべる時間ではなくなりました。
朝食に期待したら、ありました。わんこそば。
せかされないで食べると美味しいです。味わえます。
お店のひとが、待ち構えて食べるのは大変ですから。
小さい頃はさくらんぼはすべて三戸産のものでした。
さくらんぼ狩りはたぶん、行ったことがないと思いますが、三戸のさくらんぼは覚えがあります。
都会では、一個1000円のさくらんぼも売っています。
こんなにたくさん入ってこの値段は安いですね。