MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

聞いていて気持ちの良い言葉

2009-06-30 14:43:40 | Personal
携帯電話を自宅に忘れて、
 心細い四朗です、こんにちは。

今となっては必需品の携帯電話。
 いつも左ポケットに入れているのですが、
 入っていないと寂しいですね^^;。

先日インド出身の方と食事をしていたのをブログに書きましたが、
 インドの英語ってアクセントに癖があり、
  通常とても解り難いのですよね。

しかし彼は米国在住期間が長かったため、
 米国訛りに稀にインド訛りが入る程度なので話しやすい人です。
 
ちょっとお酒が入って苦手な国の話になり、
 彼は南の方のある国出身の人が苦手だと。
 10人いたら9人は苦手だねって^^;
 お国柄というのはあるでしょうし、
  苦い経験をすると全体的に悪い印象を持ってしまいます。
  個人的にはそんなに嫌か?!などと不思議でしたが。

しかし実は私にも苦手な国がありまして、
 それは実は香港。
 学生の頃何人か友達で香港人がいたのですが、
  良い経験が無くて^^;

まあ偏見は無知から生ずることで、
 私が無知であるだけなのですが、
 偶々知り合った香港人がキツイ性格であったのか、
 良い経験がありません。
  自然と香港人=自分と合わない
  という構図が頭の中でできあがってしまっているのですね。

香港人は本土とは違う香港語を話されます。
 Cantoneseと言って英語でも中国語と区別されているわけですが、
 とてもトゲトゲしい感じがします。
 聞いていても怒っているように話すのですよね。

中国語も確かにトゲトゲしい感じに聞こえますが、
 北京語のニュースを聞くと、
 なんとも心地よいアクセントで話します。

そうか、
 同じ言語でも話し方によってリズミカルになりえるわけで、
 北朝鮮と韓国では同じ韓国語でも全く違ったイントネーションで、
  北朝鮮の荒々しい感じが韓国語にはあまりありません。

日本語も客観的に人の会話を聞いていると、
 大分違うことに気づかされます。
 キーキー声で「超KY!」とか言っている日本語と、
  女優の八千草薫さんのように上品に話す日本語とでは、
  全く違った印象を受けます。

聞いていて心地の良い言葉。
 心掛けたいですね。
 
コメント (2)
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