寄木の鍋敷 (Trivet)

桜並木の紅葉がとても綺麗になってきました。
　この時期の青山は好きだけれど、
　なんかちょっぴり寂しい感じがするこの季節。
　　もう冬なんだなぁ～、って。
　
弊店のクリスマス飾りもキラキラ光っていますが、
　クリスマスまでは夜の街の光が目を楽しませてくれますね。
　
さて毎年冬になると定番の寄木の鍋敷。
　今年も入荷しましたよ！

特にこの時期を狙って作ってもらっているわけでもないのですが、
　たまたまこの時期になると作家さんに連絡することが多くて＾＾；。

毎年入荷すると直ぐに売れてしまうので、
　あまり店内にあることはないのですが、
　今年は更に数が少なく10枚だけ。

通常だともっと種類が多くて、
　２０枚くらい入荷するのですが、
　なんか忙しくて作っている暇無いみたい＾＾；



今年は３種類のみの入荷です。
　また１月頃に追加で入荷するかもしれないけれど、
　　とりあえずはこの柄だけ。

熱い物をのせたら表面が焦げてしまうのでは、
　と心配される方も多いのですが、
　これが意外と大丈夫。

直径約12ｃｍ、
　箱根でも有名な金指さんの作品です。
　金指さんと言えば毎年箱根駅伝のトロフィーの制作者として有名ですが、
　　箱根でも中心的存在の方。

ちなみに英語で鍋敷はTrivet。　
　外国の方によく聞かれるのでTrivet と言えば直ぐに理解してもらえます＾＾；

今月は組みひものストラップや万華鏡が入荷する予定なんだけれど、
　まだ作家さん達から連絡がありません。
　なんかのんびりペース、
　　ちゃんと作ってくれているのかしら？！
　　なんて偶に気になっていますが、　
　　多分今月中にはご紹介できるかな？！
　　お楽しみに♪