
リヒテンシュタイン公国は
スイスとオーストラリアにある人口35,000人ほどの小さな国。
国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、
500年以上にわたりヨーロッパ美術の名品を収集してきました。
その数は3万点に及び、
英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。
今回の展示会では選りすぐりの139点が
初めて来日。
名画だけでなく、
工芸品が並びます。
う~ん、
これまた興味をそそられる展示会ですね。
日本の凄いところは、
美術館の数。
世界の名品が日本に居ながらしてみることができるのですね。

会期は10月3日から12月23日。
芸術の秋に最適ですね。
詳細は専用のHPでご覧ください。
http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/
ついでにリヒテンシュタイン公国の
情報に関してはこちら
情報を収集してから観に行くと
楽しさ倍増!
ついでに聖書なんかも読んでおくと、
西欧の宗教画などが良く分かり、
良いですね。
学生の頃ワタクシは寝る前にいつも聖書を読んでいました。
別にキリスト教だったわけではないんですが、
教養を深める一環、
そして聖書を読んでいると眠くなるので(あれ??いけない??)、
寝る前に読む読書には良かったです。
お陰でそれ以来宗教がの描写などが良く分かり、
読んでおいてよかったと思いました。
チケットを2名様にプレゼント!
さていつものチケットプレゼントですが、
来週あたりMA by So Shi Te通信9月号を発行いたします。
ご興味のある方は
MA by So Shi Te通信に返信をしてご応募ください。
登録がまだの方はご一報ください。
毎月1回通信をメールにてお送りさせていただきます。
会期:10月3日から12月23日
会場:国立新美術館
来年には高知と京都に移動して開催を行うようです。
ご興味がある方は特設のHPをご覧くださいね!