さてさて、
急に涼しくなりましたが、
皆様はいかがお過ごしですか?
今年初めてのお休みをいただき、
2泊3日で初めての北海道へ行ってまいりました!
3日では足りないですねw。
もっと休みが欲しい気分になりましたが、
やはりお店を開けなければならないので、
戻ってまいりましたw。
今回は
旭川
↓
富良野
↓
トマム
↓
夕張
↓
定山渓温泉
↓
札幌
↓
小樽
↓
千歳空港
という道のりを3日で通り過ぎたような感じでした。
でもとても充実した3日間で、
念願の作家さんの工房にも訪問でき、
そしてまた新たな日本の良いところを発見できた旅でした。
まだまだ訪問したい所や工房が沢山あります。
少しずつ訪問できるように頑張ります♪
旭川と言えば
弊店でもお馴染の木工の高橋工芸さんがあります。
高橋工芸さんと言えば、
木の食器で有名ですね。
高橋さんと一緒にパチリ!
何度もお会いしたことはありますが、
工房へお邪魔させていただくのは初めて。
ちょっとやせられたようです。
多忙を極める工房ですが、
ご丁寧に案内をしてくださいました。
木の屑の山。
凄いですね。
高橋パパは材木の荒削りをしています。
工房の外には
木の角材が棒状に置かれて
乾燥されています。
それをブロック状に切り、
そして荒削りとして、
中をくり抜くんですね。
職人さんの後ろに
荒削りされた木が置かれていますが、
この状態から更に削り出して、
形にしていきます。
こちらの職人さんは削られたマグカップの表面を磨いています。
塗装前なのにつるつるです♪
こちらは高橋さんの奥様♪
始めましてでした。
恥ずかしがられて背を向けられてしまいました。
笑顔の素敵な可愛らしい方でした。
こちらは2階で塗装の控え組です。
こちらのCara Plate は
弊店でも最近入荷しました♪
木工作家さんの多くは
塗装まではしないことが多く、
通常塗装屋さんが別途いらっしゃいます。
しかし高橋工芸さんは
塗装まで全て自社でされています。
1週間掛けて3度も
食器用の塗料で塗り重ねられるんですね。
手間暇を惜しまず、
丁寧に作られている高橋さんの食器たち。
宜しければ
プレゼントなどにご利用いただければ幸いです。
http://www.aoyamamarket.com/ma/Craftsmen_Designers/takahashikougei.html
Yahoo 店はこちら http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/b9e2b6b6b9.html
高橋さんの商品は大変人気です。
洗練されたフォルムに、
軽くて割れにくいという機能が備わり、
私も好きな食器です。
でも加工は単調で、
多数の工程がありとても大変な作業です。
根気がいる地味な作業なんです。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
8月下旬と言えど、
既に秋の気配がする北海道。
道端に咲く秋桜が綺麗でした。
真っ直ぐな道をひたすらドライブし、
壮大な景色を眺めながら各所を巡りました。
小樽ではアジア人の観光客の多さに驚きました。
日本人より外国人の数の方が多いように思えるほど。
この広く、
冬は寒くて雪に閉ざされる北海道を開拓した先人達の努力、
そして現在のような観光客が多く訪れるほどまでに発展させた
現代の北海道の人々の労力や苦労を感じ、
そしてそこに訪れることができることに感謝し、
そして感動すら覚える旅となりました。
ありがとう。
日本って素晴らしい。
急に涼しくなりましたが、
皆様はいかがお過ごしですか?
今年初めてのお休みをいただき、
2泊3日で初めての北海道へ行ってまいりました!
3日では足りないですねw。
もっと休みが欲しい気分になりましたが、
やはりお店を開けなければならないので、
戻ってまいりましたw。
今回は
旭川
↓
富良野
↓
トマム
↓
夕張
↓
定山渓温泉
↓
札幌
↓
小樽
↓
千歳空港
という道のりを3日で通り過ぎたような感じでした。
でもとても充実した3日間で、
念願の作家さんの工房にも訪問でき、
そしてまた新たな日本の良いところを発見できた旅でした。
まだまだ訪問したい所や工房が沢山あります。
少しずつ訪問できるように頑張ります♪
旭川と言えば
弊店でもお馴染の木工の高橋工芸さんがあります。
高橋工芸さんと言えば、
木の食器で有名ですね。
高橋さんと一緒にパチリ!
何度もお会いしたことはありますが、
工房へお邪魔させていただくのは初めて。
ちょっとやせられたようです。
多忙を極める工房ですが、
ご丁寧に案内をしてくださいました。
木の屑の山。
凄いですね。
高橋パパは材木の荒削りをしています。
工房の外には
木の角材が棒状に置かれて
乾燥されています。
それをブロック状に切り、
そして荒削りとして、
中をくり抜くんですね。
職人さんの後ろに
荒削りされた木が置かれていますが、
この状態から更に削り出して、
形にしていきます。
こちらの職人さんは削られたマグカップの表面を磨いています。
塗装前なのにつるつるです♪
こちらは高橋さんの奥様♪
始めましてでした。
恥ずかしがられて背を向けられてしまいました。
笑顔の素敵な可愛らしい方でした。
こちらは2階で塗装の控え組です。
こちらのCara Plate は
弊店でも最近入荷しました♪
木工作家さんの多くは
塗装まではしないことが多く、
通常塗装屋さんが別途いらっしゃいます。
しかし高橋工芸さんは
塗装まで全て自社でされています。
1週間掛けて3度も
食器用の塗料で塗り重ねられるんですね。
手間暇を惜しまず、
丁寧に作られている高橋さんの食器たち。
宜しければ
プレゼントなどにご利用いただければ幸いです。
http://www.aoyamamarket.com/ma/Craftsmen_Designers/takahashikougei.html
Yahoo 店はこちら http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/b9e2b6b6b9.html
高橋さんの商品は大変人気です。
洗練されたフォルムに、
軽くて割れにくいという機能が備わり、
私も好きな食器です。
でも加工は単調で、
多数の工程がありとても大変な作業です。
根気がいる地味な作業なんです。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
8月下旬と言えど、
既に秋の気配がする北海道。
道端に咲く秋桜が綺麗でした。
真っ直ぐな道をひたすらドライブし、
壮大な景色を眺めながら各所を巡りました。
小樽ではアジア人の観光客の多さに驚きました。
日本人より外国人の数の方が多いように思えるほど。
この広く、
冬は寒くて雪に閉ざされる北海道を開拓した先人達の努力、
そして現在のような観光客が多く訪れるほどまでに発展させた
現代の北海道の人々の労力や苦労を感じ、
そしてそこに訪れることができることに感謝し、
そして感動すら覚える旅となりました。
ありがとう。
日本って素晴らしい。