ふー

怒涛の銀杏並木シーズンを終え、
雨の本日。
溜まった仕事を少しずつ片付け始めました。

今年も残すところ半月程。
きゃー！年賀状も書かなきゃ、
ということで本日から書き始めました。
今年は400枚程。
全てに手書きのメッセージを書かせていただく予定ですが、
結構時間がかかります。
書ききれなかったらごめんなさい。
50枚書くと手が痛みだします。
だから少しずつ書いています。

また全てのお客様にかかせていただきたいのですが、
ご住所をいただいていない方々も多く、
無念にも出せない方々も…。

ご住所をいただければ、
書かせていただきますのでお声がけくださいませ。
心を込めてお送りいたします。

昨日ネットで商品を購入してくださった方から、
本日ラッピングに関するクレームが…

弊店のギフトラッピングは勿論無料です。
無料で可能な範囲内でラッピングをいたします。

最初の頃はリボンも無く、
風呂敷包みだけでしたが、
やはりそれだけでは申し訳ないので、
リボンを付けられる形状の時には
リボンをつけさせていただきます。

1人で営業しているお店ですので、
全てを1人でこなしているわけですが、
そんなことお客様には関係ないことで、
良い物を良い状態で受け取りたいのがお客様。

無料でお包みできる範囲内でしっかりお包みしたつもりでしたが、
無料だからといってあの包みはないんじゃないのとのお叱りのお言葉…。
自分なりにできる範囲内でお包みしたつもりだったので、尚更ショックでした。

ごめんなさい、
ご期待に添えなくて…。

でもお分かりいただきたいのは、
弊店の商品は全て国産で
作家さんの作品はそれほど利益をとれないのが現実。
なので箱を準備して価格に反映させることができません。

外国で安価に作って、
箱などにお金をかけて販売できれば、
どんなに楽なことなのか…。

価格設定は本当に難しい…。
作家さんも生活があるから、
作家さんの作品を買い叩くわけにもいかず、
かといって様々な経費を乗せ過ぎれば必要以上に高い物になってしまいます。

全ての方にご満足いただくことはできないのは知っています。
でもね、より多くの方に満足していただきたいのは性分。

もっとラッピングにお金がかけられると良いのですが…
ちょいと時間がある時に研究してみようと思いす。

道は平坦ではないですね。

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