MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

ト音記号 と ロボットの置物 秋之野窯 若林靖之

2020-07-20 15:13:04 | 商品
今週後半は連休ですね。
 いかがお過ごしですか?

 今朝は5時半頃にお手洗いに行くので目が覚め、
  その後眠れずベッドに横になりながらふと
  あぁ、本当なら今週からオリンピックが開催されていたんだなぁ、と考える。
  このコロナ騒動が起きなければこの青山界隈も賑わいで
   今からお祭りムードだったに違いない。
 
 世界各国から報道陣が詰めかけ、 
  そして日本の夏の暑さにうんざり、なんて思っていたに違いない。

 今年の一月に新型コロナが武漢から広がりだし、
  それがまさかここまで世界中に広がり人々を苦しめるとは誰が予想しただろうか?

 今思えば、
  新型コロナウィルスが中国で広がり始めた時に、
  中国政府が直ぐに自国民の海外渡航を禁止せず世界中にウィルスを広めてしまった、
  と世界中から非難されても仕方がない。

 実際 中国にとっては
  ウィルスが他国で蔓延して世界経済が一気に減速した方が、
  中国だけがウィルスに侵されて中国一国だけが衰退するより好都合だったはず。
  
 このウィルスがどこから来て、
  どのように広まったか。そのことは今後もきっちり記憶しておいた方が良いと思う。
  同じ事が繰り返されないように。

 
 さて本日ご紹介をさせていただくのは、
  山形県の秋之野窯の作品です。

 秋之野窯はご家族全員が陶芸家。
  こちらのオブジェは娘婿の若林靖之さんの作品です。

 

 陶器のオブジェでインテリアとして飾っていただくと雰囲気があっていいですね。

 個人的にはリビングの棚に
  ダウンライトの光を当てて飾っていただくと格好いいインテリアになると思います。

 

 サイズは手に持つとこの程度の大きさ。
  
 主張せずさりげないオブジェとしていいですね。

 

 ト音記号は音楽好きの方へのギフトにも良いかと思います。

 

 
 そしてロボットは2タイプ

  
   
  こちらは台座部分の高さが高い方で、
   ロボットが脚を投げてくつろいでいるポーズ。

  どこかちょっぴり寂しげな、
   そんなロボット君。

  

  どこか昭和のアニメっぽいそのロボットは、
   手入れをされながら長い年月使い続けられ、
   お役目を終えた、そんな佇まいです。

  

  ジーンズの継ぎ接ぎのように、
   背中には溶接の痕があり、大切に使われてきたロボットなのかな。


  

  こちらは白をベースにしたロボット。
   ちょっと前傾姿勢に座るロボットにはどこか哀愁を感じます。

  

   お疲れ様。

  
  使われる物にはストーリーがあり、
   このオブジェにも作者が思い描いたストーリーがある。

  そんなのも想像しながら見ていただけると楽しいですね。


  価格は各3,800円+税。


  MA by So Shi Te
107-0062 東京都港区南青山2-22-15クリヤマビル1F
 03-3401-0922

 https://www.mabysoshite.com

アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分

 
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  こちらの作品はオンラインでは販売しておりません。
Yahoo https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/

Aoyama market http://www.aoyamamarket.com/ma/index.html

Base 海外用ストア https://mabysoshite.thebase.in/

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