夜中に1回はお手洗いに起きるのですが、今朝は4時に一度お手洗いに起きましてね。すると外の雨の音が激しく暫くうとうとベッドの上でまどろんでいると、色々な事を考えてしまい40分位かな、寝付けなくて。まぁそんなことは良くあること。
でも横を向いて足の甲をベッドにスリスリしていると眠気が襲ってきて気がつくといつも寝ています。普通は右足の甲をスリスリするのですが、時にはうつ伏せになって両足。意識がうっすらとそちらの方に行き気持が分散するのかな。結構な確率で寝られます。
するとテレビである幼稚園のお昼寝の時間の事をやっていて、寝かせ着けたくても寝ない子がどうしてもいるので、そう言う子の足を温めるようにもみもみしてあげると100%の確率で直ぐに寝ると言っていた。なんか関係がありそうだね。
なかなか寝付けない時には是非やってみてくださいね。
さて 本日ご紹介をさせて頂くのは大江一人さんの備前焼の四角い小皿。
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上から見ると正方形で平らのように見えるけれど、四隅が上に反っている。
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上から見ても正方形に見えると言うことは、平らにしたときには四隅が飛び出た形になっているのだろうね。うまい具合に反らせるものだ。
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シンプルなだけに佇まいが美しい。
備前焼というのは焼締めの原始的な焼物だけれど、素材そのものの美しさが見て取れるからとても日本的な器。
そして使う毎に味わいが深まり色にも深みが増していく。一緒に歳を重ねられるっていいな。
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オレンジ色の部分の発色は藁が触れることにより色の出るヒダスキ。
それぞれが一点物なのも備前焼の良いところ。
サイズ 12cm x 12cm
価格 3300円
MA by So Shi Te
107-0062
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