冷たい雨の水曜日。
寒いので弊店では暖房を入れて営業中。
でもね、外からいらっしゃるお客様は基本コートなど防寒着を着ていらっしゃるから、暑くなり過ぎないように温度は低めに設定しているわけですが、それでも今日いらしたアメリカからいらした観光客は暑いようで上着を脱いでTシャツに。
まぁ文句を言われるわけでもなく、彼女があらっ 脱いだのねと言うとちょっと暑かったからね、とその男性が答えていたのが聞こえる。
しばらくすると涼しくなったのかまた上着を着るその彼。
欧米人って体温が日本人より高いと言われていて、日本人の平均は36.2℃で欧米人は37℃。だから日本人より寒さに強いと言われていて、だから寒いのに半そでの人がいるんですって。
でもね、体温が高いと免疫力も高いので本当は体温が高い方が良いのだけれどね。
さて今日ご紹介をさせていただくのは中野由紀子さんの拭きガラスの作品。
中野由紀子さんの作品は作風が色々あり、ミモザの季節には手描きのミモザを描いた器のシリーズが人気です。
今回は色が徐々に変わるnostalgiaシリーズのグラスのご紹介です。
nostalgia とは懐かしいという意味。
どこか懐かしいような、そんな色使いが特徴です。
吹きガラスですが、薄手に仕上げていらっしゃるので軽いのが特徴です。あまり薄すぎると割れやすいから、十分な強度を持たせる厚みは確保しているかと思います。
結構大き目なグラス。
各5500円
こちらはnostalgia glass のサンドブラストで模様を描いたグラス。
大きさは先ほどのと同じくらいかな。
6600円。
特別な方に特別なギフトとして贈られては如何でしょうか?
MA by So Shi Te
107-0062
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クリヤマビル1F
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アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口を出て真っ直ぐ歩いて1分
(青山一丁目駅からも徒歩4分ほどです)