桜は北上し、今は青森が満開頃でしょうか?
そして北海道に桜の季節はやってくると今年の桜の季節はおしまいです。
いつか時間ができたら桜と一緒に北上をする旅をしたいなって思います。
青山はもうすっかり新緑の時期ですね。
銀杏並木もすっかり葉が出そろった様子。
ものすごく気持ちが良いね。
秋の黄葉の季節も好きだけれど、新緑の銀杏並木も好き。
そして今朝は雨の中乃木神社へお参りに行ったのだけれど、木々に覆われた神社の敷地は雨に濡れて森の香りがする。人のいない境内はひっそりと、そして普段以上に神がかった雰囲気を感じる。
そしてお店のある青山通りのケヤキも緑に染まり始め、あともう少しで青山らしい緑に覆われるころ。
雨なのになんだかワクワクするね。
本日ご紹介をさせていただくのは備前焼作家の大江一人さんの新作の酒器、そして花瓶です。
この写真は先日大江さんがお店に寄って下さったときに一緒に撮影したもの。
酒器は大江さんらしいシュッとした美しいフォルム。
この平杯も薄手でとても軽い!
口が広い酒器は口の中にお酒がふわっと広がるのでより甘みを感じやすい。
5500円
ゴブレットは小鉢としてもお洒落に使えますね。
備前焼らしからぬ繊細なフォルムが大江さんらしい。
9900円
備前焼でお酒を飲むとより柔らかに、そしてまろやかに美味しくしてくれると言います。
お酒好きの方へのプレゼントに最適ですね。
下記は4種類。
背の高い方は右側が約17cmととても使いやすいサイズです。
前にもお話をしましたが、備前焼はお水が腐れにくくお花が長持ちします。
どちらも 9900円
背の低いサイズの花器は4400円
左の方の高さが約12cm
ちょっと玄関に飾ったりするのに良いサイズですね。
MA by So Shi Te
107-0062
東京都港区南青山2-22-15
クリヤマビル1F
03-3401-0922
アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口を出て真っ直ぐ歩いて1分
(青山一丁目駅からも徒歩4分ほどで)