このところ天気の良い日が続いていますね、こんにちは。
お元気ですか?
金曜日って何でこんなにワクワクするんだろう?!w
先週から赤坂御所と迎賓館の周りの警備が厳しく警察官が沢山うろうろとしているのですが、どなたかVIPがいらしているのでしょうか?明らかに警察官の数が4倍くらいに増えているのでいつもよりなんだか物々しい雰囲気がある赤坂御所。
思えば以前 お店の前の青山通りを天皇陛下を乗せた御料車が通ることがありました。200m置きくらいに警察が青山通り沿いに立ち始め、何が起るのかと思ったら すーっと警護された陛下を乗せた御料車が通られました。短い間の出来事にえっ?!?!となりましたが、あれは何だったのでしょう?!
さて 本日ご紹介をさせて頂くのはいつもの興味の無い方には全くどうでも良い情報ですが、からくり箱の新作のご紹介です。
年々海外のからくり箱ファンが増え続け、販売店の私のところへも入荷が少なくなってきているのですが、今回も数個ずつ入荷することができました。
昨日オンラインショップに掲載したばかりですが、掲載してから5時間くらいしてもう既に1つ海外からの注文が入りましてその素早さに本当に驚きです。
まずは 古生代デボン紀のイクチオステガをモチーフにした箱
こちらの作家さん 角田遥さんはいつも動物などの可愛らしい生き物をモチーフにからくり箱を作られます。
魚類のひれが徐々に足に変わり海から陸へと進出し始めた時期の両生類。しかし生体は謎がまだ多く、後ろ足は飾り程度で足として機能していなく前足だけで這うように歩いたのではなどと言われています。
それを表現するかのようにこのからくり箱の後ろ足はくるくると回り地面に足がしっかりと付いていません。
ちょっぴり笑顔がまた可愛らしい。
開け方はそれ程難しくはないのですが、その謎めいた生態が箱を開けるヒントとなっているこれまた神秘的な箱。
41,250円(税込)
こちらのKoroは重い物の下に丸太を敷いて転がす事で運搬する古来からの技術をミニチュアにした杉本昇さんの作品。
比較的大きいサイズですね。
これがまた面白く、丸太の上を重いであろう箱を移動させつつ、丸太を移動させながら動かしていく仕掛けになっています。
こんなからくり箱今までに見たことない!
価格は 44,000円
どちらも高価な箱ですが、確実に売り切れるのでご興味がある方はお店まで見にいらしてくださいね♪
また詳細はネットショップをご覧くださいね。
オンラインショップ
MA by So Shi Te
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