既にFacebookではご紹介していたのですが、
改めてブログでご紹介。
取材の時には大変緊張をしてしまい、
あまりにもみすぼらしい姿をお見せするのが恥ずかしく、
宣伝するのを止めようと思っていたのですが、
ブログでもご紹介をさせていただくことに。
友達にも公表を止めようと思っていたんです。
でも逆の立場であれば知らせてくれないのは嫌だし、
一緒に喜んでくださる方々の為にお知らせをさせていただきます。
明日16日 火曜日の「若大将のゆうゆう散歩」
で弊店をご紹介頂く予定です。
9:55~10:30、
テレビ朝日で放送です。
ちい散歩の後継番組で、
ちいさんがまだお散歩をされていた頃、
弊店もオープン後間もなく集客に大変困っており(未だに困っていますが)、
番組にちいさんに立ち寄って欲しいとメールをしたことがありました。
勿論返事などありませんが、
数ヵ月後にたまたまちい散歩の収録が青山であり、
弊店の目の前を通り過ぎたのですが、
私は向かいの花屋で花を買っている最中で
ニアミスで通り過ぎていかれてしまいました。
その後継番組の「若大将のゆうゆう散歩」では、
立ち寄っていただけて本当にびっくりです。
ゆうゆう散歩に関しての批評は色々とあるようで、
皆さん口をそろえて偉そうで好きじゃないと仰いますが、
でもそれは加山さんだからであって、
加山さんがちいさんと同じように庶民的に散歩をされていても、
逆に変な感じもします。
取材の時に気を遣ってくださっていた加山さん。
彼自身もちいさんの後継で苦労をされている気がしました。
きっと時間が経てば彼なりの良い番組になるだろう、
そんな気がします。
取材の後は、
イギリス時代の写真を要請されたり、
どんな内容でご紹介頂けるのか大変楽しみです。
でも緊張をしてしまって大量の汗をかきながらの受け答え、
本当に人生最大の汚点になりかねない事態に、
本当にお恥ずかしい限りです。
なぜこのお店になったのか。
確かに自分は自分の好きなことだけをやっているように見えるかもしれません。
確かに自分の好きなことであることは間違いありませんが、
でもただのんびり何も考えずにお店をしているわけではありません。
イギリスへ渡った頃の19歳、
自分は日本のことを全く深く知りませんでした。
好きであるとか嫌いであるとかそんな感情もありませんでした。
ただ日本人であるという事実だけがそこにあるだけ。
色々な国の人に会い、
日本のことを聞かれても殆ど答えられなかった自分が本当に恥ずかしかった。
他の国の人達は、
自分の国のことを愛し詳しく教えてくれるにも関わらず。
日本へ帰ってきたのが2000年。
帰ってきた頃は日本が本当に嫌いで嫌いで、
帰ってきたことに後悔をしていた毎日。
でも休みの度に日本を旅行し、
日本の古い歴史、文化、
そしてデザインなどに触れることを繰り返していたら、
いつの間にかに日本のことが大好きになっていた。
自分が嫌いな日本は現代の日本だったのだと気がついた。
無機質なビルが立ち並び、
都会の人々は時間に追われ、
人に囲まれていても寂しい気持ちになる。
本当の日本は地方にある。
地方には日本の良さがまだ残されていて、
美しい自然、美しい歴史や文化が
未だに残っている。
でもその美しさも徐々に浸食され、
失われつつある事実を知る。
その美しい日本を守るにはどうすればよいのだろう。
それは地方に住む人々にお金が行きわたることが良いのだろう。
美しい地方に人が住み、
その美しい自然と歴史を残す活動が
この美しい日本を残すことに繋がる。
そうなんです。
そこなんです。
私の目的は。
人に何と言われようと、
責められようと。
誰かが守ることをしなければならない。
そして少しずつその心が伝わってくれれば。
日本は本当に素晴らしい国。
世界に誇れる国。
だから自分はこの国、
文化、人々を守りたい。
だからMA by So Shi Te でありたい。
長々と失礼しました。
昨日ちょっと色々とありましてね。
このメッセージが伝われば。
改めてブログでご紹介。
取材の時には大変緊張をしてしまい、
あまりにもみすぼらしい姿をお見せするのが恥ずかしく、
宣伝するのを止めようと思っていたのですが、
ブログでもご紹介をさせていただくことに。
友達にも公表を止めようと思っていたんです。
でも逆の立場であれば知らせてくれないのは嫌だし、
一緒に喜んでくださる方々の為にお知らせをさせていただきます。
明日16日 火曜日の「若大将のゆうゆう散歩」
で弊店をご紹介頂く予定です。
9:55~10:30、
テレビ朝日で放送です。
ちい散歩の後継番組で、
ちいさんがまだお散歩をされていた頃、
弊店もオープン後間もなく集客に大変困っており(未だに困っていますが)、
番組にちいさんに立ち寄って欲しいとメールをしたことがありました。
勿論返事などありませんが、
数ヵ月後にたまたまちい散歩の収録が青山であり、
弊店の目の前を通り過ぎたのですが、
私は向かいの花屋で花を買っている最中で
ニアミスで通り過ぎていかれてしまいました。
その後継番組の「若大将のゆうゆう散歩」では、
立ち寄っていただけて本当にびっくりです。
ゆうゆう散歩に関しての批評は色々とあるようで、
皆さん口をそろえて偉そうで好きじゃないと仰いますが、
でもそれは加山さんだからであって、
加山さんがちいさんと同じように庶民的に散歩をされていても、
逆に変な感じもします。
取材の時に気を遣ってくださっていた加山さん。
彼自身もちいさんの後継で苦労をされている気がしました。
きっと時間が経てば彼なりの良い番組になるだろう、
そんな気がします。
取材の後は、
イギリス時代の写真を要請されたり、
どんな内容でご紹介頂けるのか大変楽しみです。
でも緊張をしてしまって大量の汗をかきながらの受け答え、
本当に人生最大の汚点になりかねない事態に、
本当にお恥ずかしい限りです。
なぜこのお店になったのか。
確かに自分は自分の好きなことだけをやっているように見えるかもしれません。
確かに自分の好きなことであることは間違いありませんが、
でもただのんびり何も考えずにお店をしているわけではありません。
イギリスへ渡った頃の19歳、
自分は日本のことを全く深く知りませんでした。
好きであるとか嫌いであるとかそんな感情もありませんでした。
ただ日本人であるという事実だけがそこにあるだけ。
色々な国の人に会い、
日本のことを聞かれても殆ど答えられなかった自分が本当に恥ずかしかった。
他の国の人達は、
自分の国のことを愛し詳しく教えてくれるにも関わらず。
日本へ帰ってきたのが2000年。
帰ってきた頃は日本が本当に嫌いで嫌いで、
帰ってきたことに後悔をしていた毎日。
でも休みの度に日本を旅行し、
日本の古い歴史、文化、
そしてデザインなどに触れることを繰り返していたら、
いつの間にかに日本のことが大好きになっていた。
自分が嫌いな日本は現代の日本だったのだと気がついた。
無機質なビルが立ち並び、
都会の人々は時間に追われ、
人に囲まれていても寂しい気持ちになる。
本当の日本は地方にある。
地方には日本の良さがまだ残されていて、
美しい自然、美しい歴史や文化が
未だに残っている。
でもその美しさも徐々に浸食され、
失われつつある事実を知る。
その美しい日本を守るにはどうすればよいのだろう。
それは地方に住む人々にお金が行きわたることが良いのだろう。
美しい地方に人が住み、
その美しい自然と歴史を残す活動が
この美しい日本を残すことに繋がる。
そうなんです。
そこなんです。
私の目的は。
人に何と言われようと、
責められようと。
誰かが守ることをしなければならない。
そして少しずつその心が伝わってくれれば。
日本は本当に素晴らしい国。
世界に誇れる国。
だから自分はこの国、
文化、人々を守りたい。
だからMA by So Shi Te でありたい。
長々と失礼しました。
昨日ちょっと色々とありましてね。
このメッセージが伝われば。