手術は無事終了し、
個室移ったものの、
チェック、点滴、薬投与の術後の
治療、歩き方の指導と諸々で
次から次へとスタッフさ達がやって来て
仮眠する暇なかった。

夕方、身体をチェックするドクターと
脚の手術をしたドクターが時間変えて
回診に訪れくれた。
手術したドクターは取り去った私の
傷んだ骨と入れ変えた人工骨の写真
見せながら手術の経緯と今後の指導
を説明して下さった。
手術は成功したようだ。

食事前に担当者が食事のオーダーを
取りにきたのでメニューの中から
チーズバガー、サラダ、ヨーグルト
を選択する。
夕食前に急に吐き気をもようし、
ナースコールしたが間に合わず吐く。
暫くしたらスッキリしたので
食べれるところまでいただいた。

付き添ってくれた主は合間を見計らい近くの日本レストランで昼食を取りに出かけた以外はWifi入り病室で仕事しながら
テニスタイムの夕方までお家看護師になるのでスタッフさん、お医者さん達の説明に耳を傾けていた。
今晩1泊し明日お家病室に移り1ヶ月は
家の中で療養生活する予定。
評判のいいお医者さまに入れらた
新しい骨を活かすのは私、
心地よく歩けるよう闘いましょ!