ささやかな日々を軽やかに、清々しく!

いらないお土産

2015-01-31 19:40:16 | 日記
凍てつくアムステルダムから風邪をもらってきて、昨日から熱はないが
咳き込みだす。
気管支が弱いので一旦咳をし出すと中々止まらない。
ハチミツとレモン汁入りお湯をのんだり、咳止めを飲んで職場へ行く。
いただいた飴、小魚は職場でいただきましょう。




風邪をお土産に持ってきたくなかったわ。

1時間20分

2015-01-29 20:27:16 | 日記
ホテルを朝6時にチェックアウトして
タクシーでエアポートへ。


搭乗時間まで朝食を摂る。
ここまでは順調だった。


飛行中、乗り換え便の出発時間を確認したら、
国際線から国内線の乗り継ぎ時間が1時間20分しかないことに気づく。💦
移民局の検査、荷物受け取って他のターミナルへ荷物持ちながら移動して
改めてチェックイン後セキュリティー検査を受けゲートに向かうの?
何処かで詰まったらアウト、半ば諦めて移民局へ向かったが
全て順調でなんとか乗り継ぎ便に間に合い無事に我が家へ帰宅。



最終日の食事

2015-01-28 12:04:46 | 日記
今日は アムステルダムの最終日。
冷たい雨降りの中、博物館巡り。
皇帝、貴族の食卓はこんなに煌びやかだったんですね。





ここに来たらパンケーキと思っていたら
昼食の時間をほとんど裂いて
観光していたので
今日は食べなくっちゃと小さなカフェに飛び込んだお店
のパンケーキはクレープをチョット厚めに焼いた感触で
フルーツと濃厚なクリームとマッチした味。



今まで夕食は日本食かチャイニーズレストランのバッフェだったので
最終日はこの地の海鮮料理が食べれるレストランへ行く。


サバの薫製を使用した前菜ですって。

メインは
クリームソースベースの魚介類の盛り合わせ。


デザート
温かなカスタードクリームは
幼い頃病気になった時だけ母が作ってくれた素朴な懐かしい味がした。


まさに、神様からのプレゼント以外に考えられない程
何もかもが言葉が見つからない程実りある濃い旅だった。

さあ、明日は早朝空港に行かなければ。
タクシー予約の再確認 オッケー
モーニングコール オッケー
荷物のパッキング オッケー
アイ パッド、アイフォンのチャージ後
忘れないようにバッグにしまいましょ。

無事に帰れますように!













遊覧船

2015-01-27 12:37:06 | 日記
朝、ホテルの周りを散歩、
ロイヤル パレスは休館だった。


湿地帯を干拓し、運河を張り巡らせ豊かになった水の街ア ムステルダムを
遊覧船で一周する。






水上生活者には市の厳しい条例があるらしい。
価格は高く、ユニークな船には多くのアーチストが住んでいるようだ。


アンネの記念館前には今日も絶えぬ長蛇の列。


この街、近代ビルもあります。



遊覧船後はバスで市街巡り。
この地の人々が利用する露天市場へ行く。


新鮮なお野菜。


魚も活きが良さそう。


その場で揚げてくれるフライの数々。
私は魚屋さんのスモークサーモンとニシンをその場でいただいたが、
塩気があまりなく、コッテリとした初めての味わい。


今日もよく巡りました。
半年前の日本一時帰国より脚の調子がいいからこそ
ここまで周れることができた。
後日記す予定だが、マイ フレンドが
私の健康を気遣って海を越えて送って下さった多くのグッズ、
健康本の成果だと明らかに言える。

私は一人旅だが何故か
お友達と一緒の旅をしているような気がする。







間に合った

2015-01-26 14:26:34 | 日記
今日は朝9時から市内観光ツアーに行くことになっていたが
なんと起きたのが8時半、洗面着替えを猛スピードでこなし、集合場所へ滑り込む。
今まで時差ボケで体内時計が狂っていたのでモーニングコールを頼んでいたが
もうソロソロ大丈夫と高を括るていたのが失敗だった。

午後から田園ツアーに参加。
ようやく、私のイメージしていた風景に出逢う。
15世紀に干拓地の排水用として建てられのが始まりらしい。








湿地帯の沼地には木靴が適していたらしい。
重いかなと履いてみたらそれ程でもない。


30分程船に乗って移動する。


チーズ工場見学。





集合時間まで水辺近くのカフェでお茶。