メンフィスからナッシュビルへ

メンフィスの音楽の旅の続きはスタックス　アメリカンソウルミュージック博物館へ。

スタックスは1960年代はソウルミュージックの黎明期の重要なレコードレーベルだったとのこと。

元は映画館だったスタックスは1959年から1974年の間にオーティス.レディング、イサーク.ヘイズ、ブッカーT,&ザ.MG’sなどの伝説のアーチストを生み出した場所。

音楽ファンの方にははたまらない素晴らしいコレクションの展示物に出会えるのでは。

こちらは1954年にエルビスが無名だった頃、

デビュー曲をレコーディングした、後に世界に名を広げたサンスタジオへ行く。

エルビスプレスリーだけでなく、ジョニー・キャッシュ、ジャリー.リー.ルイス,カール.パーキンズ、BBキング、ロイ、オービソン、チャーリー.リッチなど大物もここでレコーディングをしたのだとか。

博物館館、スタジオ見学を終え、レンタカーで3時間半かけて音楽の聖地ナッシュビルへ。

レストランやバーが立ち並ぶ繁華街には昼間でも各お店から生バンド演奏が聴こえてきますよ♪

ナッシュビルで出会ったワンコちゃん、あなたは数ある中でどのお店がおすすめですか？

邸宅見学

メンフィスと言えば亡くなったロックミュージシャンのエルビス　プレスリーの邸宅がある。

フミママは昨年　エルビス　プレスリーの生涯を描いた映画を観て以来、是非訪れたかった場所。

ホワイト　ハウスの次に最も訪問者数の多い個人の家とのこと。

邸宅、建物の敷地を「グレイスランド」と呼ばれているようだ。

チケット販売所からバスに乗りエルビスの邸宅へ。

地上2階地下室がある豪邸、フラッシュ撮影とビデオ撮影は禁止されているが写真は許可されていた。

エルビスのプライベート　スペースである2階は非公開だが地下室と一階の部屋が公開されていて当時の豪華に過ごしていた様子を直に見ることができ感動する。

邸宅の広大な敷地には(5.6)ヘクタール内には

馬も飼っていたのね。

エルビスが生誕した家。

エルビスが生前所有していた20台以上の車やオートバイも展示されているコーナー。

ピンクのこちらのキャディラックはお母さんへ送った車なんですって。

ギター🎸も。

ほのぼのとしている絵ですね。

11時からスタートした見学途中、2時過ぎにランチを取る。

フミママはフライドチキン。

邸宅のそばにはエルビスが眠っているお墓がありました。

音楽を愛したエルビスさん、安らかに！

バーベキュー

メンフィスの代表的な料理はバーベキューらしい。

フミママと身内のひとりは豚肉の骨付きのホロホロと柔らかいスペアリブをオーダーする。

サイドには大切りのフライドポテト、コールスローサラダ、うずら豆の甘煮にちょっと辛さを効かした豆料理と厚切りトースト。

とても1人では食べきれずフミパパと分け合う。

身内がオーダーしたバターソースたっぷりのエビ。

フミパパはサラダにほぐした豚肉のバーベキューをオーダーしたらお肉がサラダの上にてんこ盛り。😳

やはり体格が違うわけです。

食事を終えて外へ。

ブルースの故郷の繁華街、ビールストリートを散策する。

この日は道路に珍しいクラシックや最新の車がずらり。

中々他では見られない雑貨がいっぱい。

連れてきてもらったお返しにパパさんにティーシャツをプレゼントしましょうか。

お腹を満たし、散策後は生のブルースを聴きましょう。

魂揺さぶられる歌声に感動！

素晴らしい‼️

一息ついて

ニューヨーク🗽から戻ってお洗濯、お掃除に勤むフミママ。

4人分のご飯作りも。

みんなフミママのありふれた料理に文句も言わず召し上がってくれて申し訳ない。

数日休んで飛行機✈️でブルース、ロックンロールの発祥地、メンフィスへ。

先ずはブルース溢れるビールストリートへ行ってみましょう。

観光に忙しくって

4泊5日のニューヨークの旅は観光だけに集中できた。

しかし、フミママの買い出し時間はなく素通り。

ここも。😢

朝食、時には食事はホテルの隣りのテイクアウトで済ます。

朝6時から夜11時までオープンし、3食賄える上、オーナーさんが韓国の方でアジア料理、ラーメン、うどんもあり便利なお店を利用する。

焼きたてのパンケーキ🥞とフルーツ、ヨーグルトが朝食となる。

ランチはフードコートを利用する。

フミママの娘一家(コッコ家)と飲茶のお店で

8人揃った賑やか晩ごはん。

話に夢中で食べ物写真ほぼ撮らず仕舞い。

最終日の晩ごはんは簡単にラーメンが食べたいと一致し近所のラーメン屋さんへ。

一風堂のラーメンメニュー豊富で迷う。

想い出深い観光旅行となる。

そうそう、メトポリタン美術館午後に鑑賞しようとしたら入り口で結構混み合い次の予定もあり断念。

フミママが朝早いうちに行った方がいいよと助言したのに。

フミママは日常から切り離され好きな場所へ好きなだけいられるひとりぼっち旅がやっぱり好き❤️

最近、ママだけでなく一人旅の人気が高まってるらしい。