平坦な地に暮らしている物に取っては山並みを見ながらの飛行は飽きず、懸念してた窓側の席だったが今回はラッキーと感じたフミママ。

到着した場所はスペイン植民地時代の名残りが漂うメキシコの首都メキシコシティ。

薫風が吹き気持ちいい!

最初の食事は宿泊先ホテルでバッフェ形式のランチ。



メインデッシュは白身魚を選択。


いただきもの可愛い民族衣装を纏ったお人形さんはフミのおもちゃにされないよう気をつけなくては。

メキシコシティに到着しイミグレーションのチェックを受ける際、長い列の上にたくさんの書類を係官に見せる人、何度も席を離れ専用オフィスを往来する係官やらひとり一人に時間がかかり辟易してた。
この後継を目にしたフミママは何の質問攻めに合うのかドキドキしたが、順番が回ってきた時に係官はにこやかな顔つきに変わり開口一番日本語で「こんにちは」と挨拶してくれ滞在日数、目的、滞在先を聞かれるだけであっけなく解放されホッとした。
今まで培ってきた日本人のマナーの良さに感謝する。
