銀閣寺~禅林寺~蹴上・北野天満宮ライトアップ
と良く歩きました
で 夜は足がつってしまいました・・・^_^;
やっぱり2万歩はさすがに歩きすぎだったみたいです
ウォーキングシューズにしたのだけれど
いつものスニーカーなら少しは良かったのかもしれない
2日目は西の方角
”嵐山へ”
ところどころですが山でも紅葉していますね
嵐電に乗りたかったのです♪
来る前のテレビでは嵐山はめちゃ混みだと放映されていましたので
嵐電もさぞかし・・と覚悟をきめましたが
もう10時も過ぎていたせいか
嵐電そのものは杞憂の空き具合でした
この程度の空き具合ならいいわね…と行ってみたら
なんと駅前からもう凄い人混み👀!!!
橋までの狭い歩道なんて人がぶつかり合うほどでビックリ(@_@;)
キャー!こんな超密は怖い・・・Σ(・∀・;)と
早々に天龍寺へ
こちらは若い人がいない分だけ空いていましたが
観光バスもありましたね
考えてみればウィークデーとはいっても今日は金曜日
観光地では休日と変わらない賑やかさになります
天龍寺曹源池庭園は世界文化遺産
京都観光協会のオフィシャルサイトには
≪世界遺産である曹源池庭園は優美な王朝の大和絵風の伝統文化と宋元画風の禅文化とが巧みに融け合って
独特の美しさを完成している。
池の奥の山ぎわに岩石を組んで渓流が池におちる滝をあらわし、これに鯉魚石を配し、登龍門の故事になぞらえている
その前の自然石の橋、三尊形式の岩島、浮嶋のような岩のたたずまいなど、嵐山の遠景を借景に方丈からの鑑賞を意識して
作庭され、四季を通じて絶賛されるところである≫
それなのに 紅葉狩りが目的ですから
お目当ての宝厳院へサッサと行ってしまいました(;^_^A
宝厳院も紅葉で有名なところ
ですが
天龍寺の塔堂寺院のひとつですから
そう大きくもなく当然お庭も広くはありません
それでも広さを感じさせるとてもいいつくりです
獅子吼の庭といい
その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、
人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。
と解説が宝厳院ウェブサイトにあります
散策路がちょっと狭いので
いい時期だと渋滞しますね
カメラを構えるには場所によって人迷惑になるかな・・・
コンパクトではあるけれど
禅林寺に負けず劣らずの素晴らしい紅葉でした
さんざん同じような写真を載せていますので
ここは少しにしておきますね(笑)
・・・と言いつつ やっぱり同じ写真がいっぱいでしたね
(;^_^A アセアセ・・・
真っ赤なこちらはモミジの類ではなくて
大きな大きなドウダンツツジでした!
「嵐山を巧み取り入れた借景回遊式庭園」なのだそうですが
やっぱり余りに美しい紅葉に目を奪われ
目前の木々ばかりを追いかけてしまいました
後先になりましたが
お庭の入口前には「嵐山羅漢」が祀られています
羅漢とは
「釈尊の弟子で崇高な修行者≪悟りを得た人≫を意味します」
お庭の隅にもさりげなくありました
ここだけ入場料は一人500円でした
お庭だけの料金で寺院内の拝観は別途
昨日は3か所共に一人1,000円でしたから
今日と合わせるとふたりで
7,000円です
拝観料だけでも馬鹿になりませんが
今回のこの大当たりの紅葉は
お金には代え難い貴重な機会でした
この2日間の庭園染紅葉を見てしまったら
どこへ行っても満足することはないような気がしてきましたよ^_^;
一生分の紅葉を見てしまったかも。。。
車のフロントガラスが・・車まで紅く染まって
お昼ごろにはますます混んできた金曜日の嵐山
人気の湯豆腐店の店先には長蛇の列ができていました
嵐山は早々に退散です
素晴らしいたくさんの紅葉を見て大満足ですが
カメラを構えてちゃんと撮りたかったら
穴場を狙わないとムリですね
時間とか場所とか
周りの人に迷惑がかかるところが多すぎでした
紅葉狩りのお話はこれくらいですが
蛇足でランチのお話を少し^^;
もう午後も2時頃になっていましたが
ランチは夫が食べてみたかったというこちら
なんだかお座布団みたいな卵焼きがのった鰻丼 WWW
なにかで見かけてちょっと興味をもったそうな
ウナギ(蒲焼)が好きなんですよね
古い店構えですが
中はそこそこ広かったです
(お客が外したマスクを置いておくケースがテーブルに用意されているのは感心しました)
観光客が多かったかな
それと夫が大好きな鯖寿司と箱寿司を
お持ち帰りで予約をしていました
こちらも古いお店でネットで知ったそう
帰宅してからのお夕飯代わりなんだそうだけれど
やっぱり自分が好きなのをね WW
私はラクチンだから大歓迎です
でも 好み的にはちょっとハズレだったかな・・・
5年前に来た時のこちらの 鯖やの方が美味しかったので
写真はボツです
京都駅伊勢丹で大好きな京漬物をいろいろ買い込んで
17時の新幹線で帰宅
たった1泊2日の旅行とは思えないくらい充実していました
と良く歩きました
で 夜は足がつってしまいました・・・^_^;
やっぱり2万歩はさすがに歩きすぎだったみたいです
ウォーキングシューズにしたのだけれど
いつものスニーカーなら少しは良かったのかもしれない
2日目は西の方角
”嵐山へ”
ところどころですが山でも紅葉していますね
嵐電に乗りたかったのです♪
来る前のテレビでは嵐山はめちゃ混みだと放映されていましたので
嵐電もさぞかし・・と覚悟をきめましたが
もう10時も過ぎていたせいか
嵐電そのものは杞憂の空き具合でした
この程度の空き具合ならいいわね…と行ってみたら
なんと駅前からもう凄い人混み👀!!!
橋までの狭い歩道なんて人がぶつかり合うほどでビックリ(@_@;)
キャー!こんな超密は怖い・・・Σ(・∀・;)と
早々に天龍寺へ
こちらは若い人がいない分だけ空いていましたが
観光バスもありましたね
考えてみればウィークデーとはいっても今日は金曜日
観光地では休日と変わらない賑やかさになります
天龍寺曹源池庭園は世界文化遺産
京都観光協会のオフィシャルサイトには
≪世界遺産である曹源池庭園は優美な王朝の大和絵風の伝統文化と宋元画風の禅文化とが巧みに融け合って
独特の美しさを完成している。
池の奥の山ぎわに岩石を組んで渓流が池におちる滝をあらわし、これに鯉魚石を配し、登龍門の故事になぞらえている
その前の自然石の橋、三尊形式の岩島、浮嶋のような岩のたたずまいなど、嵐山の遠景を借景に方丈からの鑑賞を意識して
作庭され、四季を通じて絶賛されるところである≫
それなのに 紅葉狩りが目的ですから
お目当ての宝厳院へサッサと行ってしまいました(;^_^A
宝厳院も紅葉で有名なところ
ですが
天龍寺の塔堂寺院のひとつですから
そう大きくもなく当然お庭も広くはありません
それでも広さを感じさせるとてもいいつくりです
獅子吼の庭といい
その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、
人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。
と解説が宝厳院ウェブサイトにあります
散策路がちょっと狭いので
いい時期だと渋滞しますね
カメラを構えるには場所によって人迷惑になるかな・・・
コンパクトではあるけれど
禅林寺に負けず劣らずの素晴らしい紅葉でした
さんざん同じような写真を載せていますので
ここは少しにしておきますね(笑)
・・・と言いつつ やっぱり同じ写真がいっぱいでしたね
(;^_^A アセアセ・・・
真っ赤なこちらはモミジの類ではなくて
大きな大きなドウダンツツジでした!
「嵐山を巧み取り入れた借景回遊式庭園」なのだそうですが
やっぱり余りに美しい紅葉に目を奪われ
目前の木々ばかりを追いかけてしまいました
後先になりましたが
お庭の入口前には「嵐山羅漢」が祀られています
羅漢とは
「釈尊の弟子で崇高な修行者≪悟りを得た人≫を意味します」
お庭の隅にもさりげなくありました
ここだけ入場料は一人500円でした
お庭だけの料金で寺院内の拝観は別途
昨日は3か所共に一人1,000円でしたから
今日と合わせるとふたりで
7,000円です
拝観料だけでも馬鹿になりませんが
今回のこの大当たりの紅葉は
お金には代え難い貴重な機会でした
この2日間の庭園染紅葉を見てしまったら
どこへ行っても満足することはないような気がしてきましたよ^_^;
一生分の紅葉を見てしまったかも。。。
車のフロントガラスが・・車まで紅く染まって
お昼ごろにはますます混んできた金曜日の嵐山
人気の湯豆腐店の店先には長蛇の列ができていました
嵐山は早々に退散です
素晴らしいたくさんの紅葉を見て大満足ですが
カメラを構えてちゃんと撮りたかったら
穴場を狙わないとムリですね
時間とか場所とか
周りの人に迷惑がかかるところが多すぎでした
紅葉狩りのお話はこれくらいですが
蛇足でランチのお話を少し^^;
もう午後も2時頃になっていましたが
ランチは夫が食べてみたかったというこちら
なんだかお座布団みたいな卵焼きがのった鰻丼 WWW
なにかで見かけてちょっと興味をもったそうな
ウナギ(蒲焼)が好きなんですよね
古い店構えですが
中はそこそこ広かったです
(お客が外したマスクを置いておくケースがテーブルに用意されているのは感心しました)
観光客が多かったかな
それと夫が大好きな鯖寿司と箱寿司を
お持ち帰りで予約をしていました
こちらも古いお店でネットで知ったそう
帰宅してからのお夕飯代わりなんだそうだけれど
やっぱり自分が好きなのをね WW
私はラクチンだから大歓迎です
でも 好み的にはちょっとハズレだったかな・・・
5年前に来た時のこちらの 鯖やの方が美味しかったので
写真はボツです
京都駅伊勢丹で大好きな京漬物をいろいろ買い込んで
17時の新幹線で帰宅
たった1泊2日の旅行とは思えないくらい充実していました