ダイビング5日目 最終日のダイビングです
ダラダラと長いダイビング記になっちゃいましたね・・
”ウスユキフィールド” ”リラックスガーデン” ”山本スペシャル”の3本
今やあまりにも有名になってしまった水中のミステリーサークル
奄美で潜るたびに毎回のアップです
でも よくご存じない方のためにこちらを ⇓
繁殖期の4月中旬~7月中旬にかけて作られるので
もうそろそろシーズン終盤
見られるかどうかわからないと思っていましたが
そこはこのショップオーナーガイドの諏訪君のすごいところ
いつもリサーチしていてサークルを探していてくれる
(因みに昨年もちゃんと見せてくれてました♪)
今回もちゃんと案内してくれましたよ♪
サークルもちょっと崩れかけていましたし
フグは現れませんでしたのでちょっと残念ではありますが(*´з`)
今日のサークルの水深は約34m!
サークルに到着した時点で私のダイブコンピュータでは
無減圧潜水時間の残時間があと5分というところまででも
水底で待っていられたのはこれもたった5分!!!
フグちゃんがサークルのすぐそばにいなければ
見られるなんて絶対ムリですねーー
5年も前になりますが
私 このフグの動画を撮って記事にしてましたよ^^; ⇓
あとは小~さな透け透けの魚たちを撮ってました^^;
ダイオウサンゴとアカスジウミタケ
同じサンゴに
カスリヘビギンポ(?)でしょうか(?)
ちいさくてチョロチョロチョロチョロ
ミズガメカイメンのところでウロチョロしていたのは
タレクチウミタケハゼ(?)・・
この小さい子たちの名は間違えていたらごめんなさいです
こちらはよく知っていますよ😉 (笑)
アカメハゼ
えいっ!ついでにこれもアップしちゃおう!
透き通った見づらいヒゲがモジャモジャのハゼ!(笑)
分かりますでしょうか?
砂にしか見えない人は手をあげて!
それ正常な目の普通の人ですWw (失礼しましたm(__)m)
砂に擬態した不精髭のあるハゼ
ガイドの諏訪君いわく
「僕のカミソリ貸してあげたい!」ですって(笑)
ヒゲモジャって冗談かとおもっていたら
これね ”ヒゲモジャハゼ”って名前なんですって👀!
そのまんまなのね WWW
紫いろのカイメンに映えて透き通った色が美しい
キスジカンテンウミウシ
ダイバーに人気 タテジマキンチャクダイ幼魚
小っちゃくて見逃しそうになった
イッポンテグリの幼魚
こちらもダイバーに大人気のクマドリカエルアンコウ
黄色と
黒バージョン
ツーショットで
ダイバーじゃない方はどこが頭で尻尾かわからないかもしれませんが(;^ω^)
パソコンで見て気が付いたのですが
この黒バージョンを岩かなにかと間違えてしまったのか
アカホシイソハゼが乗っています
カエルアンコウの目がチラチラこの子を見ているような・・・
エサを待ってるような感じだったから
食べられてないといいけどね・・・
ちょっとした間違いが命取りの弱肉強食の自然界です
まだまだいろいろいました
ジョーフィッシュ(ホシカゲアゴアマダイ)・ワカヨウジ・ウミシダウバウオ・ハダカハオコゼ・
イシガキカエルウオ・クモガニの仲間・シカクイソカムリの仲間 etc.
最後に癒し系光景を少し載せますね
今回も楽しく潜りました♪
ショップに戻って器材洗いと
ログ付け&ダイビング代金の精算etc.
ホテルに戻ったのは夜も7時過ぎです
仲間がいるとここで打上げ!・・となるのですが
カメラの始末もあるし
翌早朝にショップに干してある器材の引き取りもあるので
ホテルで夫と簡単に夕食
カメラの防水セッティングと照明類をばらして
小さな部品をなくさないようしながら
他の荷物も小分けにパッキングしたら
もうバタンキュー
帰宅してからも器材の潮抜きと後始末は続きます
これがなきゃ
ダイビングは楽しいんだけれどねぇ~~(*´з`)(*´з`)(*´з`)
この1週間後に諏訪君の船は
マッコウクジラスイムだったようです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
冬場のザトウクジラは寒くて冷たくてちょっと考えてしまいますが
今の季節の水温なら これは魅力的だなぁ♡
来年はちょっと考えてみようかしらん フフッ♪
迷走台風またまた戻ってきて再直撃の沖縄・奄美
被害が少なくて済みますように・・・
END