昨日別送にした器材二人分が届いてしまいました
ダイビングの何がイヤかと言えば、この器材の後始末なのです!
マスク・スノーケル・BCD・レギュ・ウェットスーツ・グローブ・フィン&ブーツ
メッシュbag・waterproof bag・ダイコン・カメラ&ハウジング・ビーサンetc
ぬるま湯に漬け充分に塩抜きし、細かいバネやファスナーは後々塩噛みしないように
丁寧に洗います
特にBCDは、口で空気を入れ(救命胴衣のように)中に水を流し込んで何度も洗います
次に使う予定が決まっていないので、水分が完全になくなるまで広げて干します
めんどうくさがりの私が、こんなことをしてまで続けてるほどdivingは魅力的なのです
さてさて PADI AOW講習初日のお話
予習をしてきているので、ほどんどがfun divと同じように潜りながら実習する・・という楽しい講習
着いて早々、書類と教材をもって挨拶にきた「INSのしんたろう君」
若い!!!
彼のお母さんは私よりずっと若いかも・・
「100本を過ぎてから取るAOWも落ち着いて出来、いいかもしれませんね!」
と遅きに失した受講を早速フォロー
「ウェットが入らないならレンタルもありますから・・」
これも3年も着ていないというより、7年も前にオーダーしたもののそれだけ使っていない
ことも、さりげなく流して・・
なんとか自分のスーツを着て、ボートでポイントへ
ナントきれいな海!!なんという透明度!
しんたろう君いわく「バスクリン青のお風呂ですね」・・まさしく!!
久しぶりの感動です
1本目
スレートと水中用の鉛筆を持って潜り、魚の特徴を「絵」と言葉で記録して後で図鑑で調べる講習
何種類かを書きますが、探しに行くまでもなく着底したところは水族館状態
でもいざ書くとなるとなかなか難しく、モタモタしていると
「だんなさんを書いちゃダメですよ~」とスレートに書き
別グループながらそばを泳いでいた夫をダシに、私の緊張を解くしんたろう君!
2本目
水中ナビゲーション
地形を見てまっすぐ行き、振り返ってまっすぐ戻る・・
たった15メートルの距離なのに、スタート地点の目印のシャコガイに戻れない!・・
目印の岩をいくつかポイントに進んだはずなのに、振り返ったら全くわからない・・
2度目で合格
今度はコンパスを使い、四角形に進んで元に戻る
こちらはコンパスの使い方を予習したのと、慎重に進めていったのが功を奏し
一発合格!
がっちり握手で、残ったたっぷりの時間はご褒美fun div
水中はどんなに透明できれいに見えても、
透明度(正確には透視度)20メートルは、25メートル泳いだら元のボート若しくは
アンカーは見えなくなり、方角もわからなくなるということ・・戻れなくなるということ!
視界20メートルの濃霧の中、山歩きすることを想像するとわかりやすいでしょう!
ん~~~ 改めてガイドのすごさを思いました
ショップに戻ってから、18時過ぎまで講習とログ付け
最後にしんたろう君
「久しぶりのエントリーで緊張してたみたいですね!
でも中性浮力は忘れてないみたいで、うまかったですよ~」
そうか自分では気が付かなかったけど、そうだったのね・・
若いのに一生懸命フォローしてくれたんだ
2年もブランクがあり、足にハンディを持ったおばあさんが来る・・と
しんたろう君もずいぶんと緊張してたでしょうにえらいわ
ログの時よく聞いていたら、今までのガイドとは一味ちがう魚の説明(知性を感じる・・)
琉球大学(・・だったと思う)の水産学部の出身だとか・・
自分の名がついたウミウシの発見もあったらしい
優しくさわやかな「しんたろう君」でラッキー
夫も「息子にしたいな」と思わずつぶやいた一日の終わりでした
ダイビングの何がイヤかと言えば、この器材の後始末なのです!
マスク・スノーケル・BCD・レギュ・ウェットスーツ・グローブ・フィン&ブーツ
メッシュbag・waterproof bag・ダイコン・カメラ&ハウジング・ビーサンetc
ぬるま湯に漬け充分に塩抜きし、細かいバネやファスナーは後々塩噛みしないように
丁寧に洗います
特にBCDは、口で空気を入れ(救命胴衣のように)中に水を流し込んで何度も洗います
次に使う予定が決まっていないので、水分が完全になくなるまで広げて干します
めんどうくさがりの私が、こんなことをしてまで続けてるほどdivingは魅力的なのです
さてさて PADI AOW講習初日のお話
予習をしてきているので、ほどんどがfun divと同じように潜りながら実習する・・という楽しい講習
着いて早々、書類と教材をもって挨拶にきた「INSのしんたろう君」
若い!!!
彼のお母さんは私よりずっと若いかも・・
「100本を過ぎてから取るAOWも落ち着いて出来、いいかもしれませんね!」
と遅きに失した受講を早速フォロー
「ウェットが入らないならレンタルもありますから・・」
これも3年も着ていないというより、7年も前にオーダーしたもののそれだけ使っていない
ことも、さりげなく流して・・
なんとか自分のスーツを着て、ボートでポイントへ
ナントきれいな海!!なんという透明度!
しんたろう君いわく「バスクリン青のお風呂ですね」・・まさしく!!
久しぶりの感動です
1本目
スレートと水中用の鉛筆を持って潜り、魚の特徴を「絵」と言葉で記録して後で図鑑で調べる講習
何種類かを書きますが、探しに行くまでもなく着底したところは水族館状態
でもいざ書くとなるとなかなか難しく、モタモタしていると
「だんなさんを書いちゃダメですよ~」とスレートに書き
別グループながらそばを泳いでいた夫をダシに、私の緊張を解くしんたろう君!
2本目
水中ナビゲーション
地形を見てまっすぐ行き、振り返ってまっすぐ戻る・・
たった15メートルの距離なのに、スタート地点の目印のシャコガイに戻れない!・・
目印の岩をいくつかポイントに進んだはずなのに、振り返ったら全くわからない・・
2度目で合格
今度はコンパスを使い、四角形に進んで元に戻る
こちらはコンパスの使い方を予習したのと、慎重に進めていったのが功を奏し
一発合格!
がっちり握手で、残ったたっぷりの時間はご褒美fun div
水中はどんなに透明できれいに見えても、
透明度(正確には透視度)20メートルは、25メートル泳いだら元のボート若しくは
アンカーは見えなくなり、方角もわからなくなるということ・・戻れなくなるということ!
視界20メートルの濃霧の中、山歩きすることを想像するとわかりやすいでしょう!
ん~~~ 改めてガイドのすごさを思いました
ショップに戻ってから、18時過ぎまで講習とログ付け
最後にしんたろう君
「久しぶりのエントリーで緊張してたみたいですね!
でも中性浮力は忘れてないみたいで、うまかったですよ~」
そうか自分では気が付かなかったけど、そうだったのね・・
若いのに一生懸命フォローしてくれたんだ
2年もブランクがあり、足にハンディを持ったおばあさんが来る・・と
しんたろう君もずいぶんと緊張してたでしょうにえらいわ
ログの時よく聞いていたら、今までのガイドとは一味ちがう魚の説明(知性を感じる・・)
琉球大学(・・だったと思う)の水産学部の出身だとか・・
自分の名がついたウミウシの発見もあったらしい
優しくさわやかな「しんたろう君」でラッキー
夫も「息子にしたいな」と思わずつぶやいた一日の終わりでした
顔が見えない水中では、せめて素敵な人魚姫に見えるように
これからスキルもスタイルも一生懸命磨きますねー^_^;
素敵な[しんたろう君]にであえてよかったですね
お教室でmadamKさんのお魚の説明を聞いて
まるで「おさかなクン」みたいだと思っていました
ひとつひとつのお魚のことを愛しげにそして ちょっとニクニクしげに(ウツボ)お話しなさるのを聞いてて『ほんとに人魚姫なんだぁ~』と思ったkuraraでした