Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

東大寺~手向山八幡宮付近へ ー 奈良へ紅葉狩りⅣ

2024年12月22日 | 旅行

美しい紅葉を求めてブラブラ歩きが続きます

 

天極堂の先にある脇道から入って東大寺へ

ちょっと裏道な感じで南大門は外しましたが

人が少なくてかえってよかった♪

 

鏡池も逆方向からで 厳島神社と紅葉を撮ってみましたが

やっぱり建物を映していないのは ちょっと物足りない写真ですね(笑)

名前の由来は、

この池にある小島が柄付きの手鏡のような形をしているからで

鏡のように映し出すからではないのですね(*^-^*)

 

じゃぁ この角度からでもまんざら外した写しでもないんだわね ムリヤリな言い訳💦

外国人観光客がいっぱいで

どこの国に居るのかわからない雰囲気になってたようで

やっぱり裏側から入場で正解です

 

 

大仏殿の中は混んでいたので入らず

ただひたすら紅葉の美しいところを探して歩きます

 

 

人が比較的少ない東楽門方面からこの”猫段”を上りました

大仏殿と紅葉のコラボはとてもとても綺麗でした

 

紅いだけではなくて 緑・薄緑・黄色とグラデーションも見事

坂の上段からもまた綺麗♪

あまりに美し過ぎて

同じような写真だけれど 何枚写しても飽きなかった♪

 

ところでこの ≪猫段≫ とやら

『ここで転ぶと来世は猫に生まれ変わる』 

という言い伝えがあるとか・・・

 

「転ぶと来世で猫になる階段」が東大寺にあるらしい 本当なの?寺務所に聞く(全文表示)|Jタウンネット

小学校の国語の授業で「三年とうげ」という物語を読んだのを覚えている人もいるだろう。そこで転ぶとその後3年間しか生きることが出来ない坂にまつわる民話だ。この話は朝...

Jタウンネット

 

今どきは わざと転ぶ猫好きさんもいるらしいですね(^-^;

猫段の言い伝えは、家に帰って来てから知りました

あそこで転ばなくて良かった!

今のところ、私はまた人間に生まれたいですから(笑)

 

猫段を上がり切って、鐘楼~三月堂・二月堂

 

鹿が、”灯篭守り”?のように座り込んだりウロウロしたり・・・

苔むす灯篭は紅葉と対照的です

 

猫段方面からは空いていて

好き放題ノロノロ撮り歩き出来ましたが

大仏殿正面からのこのアプローチは結構混んでいたようですので

あちらの道を選んでこれまた正解♪

 

猫ちゃんが呼んでくれたのかしらんフフッ ( *´艸`)

 

そして手向山八幡宮方面へ

 

こちらも紅葉で有名ところですので、とても素敵

 

 

 

鹿ちゃんはどんなところにでもいますね

こんな寂しそうなところでも観光客を癒してくれています

 

せっかく奈良まで来ているのですが

どこも拝観することなく歩いているので

もう若草山付近まできてしまっても

まだ余裕の時間

 

翌日にまわる予定だった春日大社方面へ足を延ばしました

北側にある水谷神社方面からです

 

入口近くにある「水谷茶屋」は懐かしい茅葺屋根

とても雰囲気のある建物でした

紅葉との雰囲気も抜群で、まるで”日本昔話”の世界に入ったようです

土産物や外国人が目に入らなければ・・・ですけどね(苦笑)

 

その傍らで記念撮影のお二人

観光客かしら?・・と思ったけれど

メーキャップさんらしき人がお世話していたので

結婚式の前撮りでしょうか

 

こんなところで撮れるなんて素敵ですね

 

 

春日大社は広大で、たくさんたくさん撮りましたので

次回に^_^;

 

 

     つづきます・・・・

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 興福寺とみとりゐ池・東大寺... | トップ | クリスマスだというのに・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事