
美しい紅葉を求めてブラブラ歩きが続きます
天極堂の先にある脇道から入って東大寺へ
ちょっと裏道な感じで南大門は外しましたが
人が少なくてかえってよかった♪
鏡池も逆方向からで 厳島神社と紅葉を撮ってみましたが
やっぱり建物を映していないのは ちょっと物足りない写真ですね(笑)
名前の由来は、
この池にある小島が柄付きの手鏡のような形をしているからで
鏡のように映し出すからではないのですね(*^-^*)
じゃぁ この角度からでもまんざら外した写しでもないんだわね ムリヤリな言い訳💦
外国人観光客がいっぱいで
どこの国に居るのかわからない雰囲気になってたようで
やっぱり裏側から入場で正解です
大仏殿の中は混んでいたので入らず
ただひたすら紅葉の美しいところを探して歩きます
人が比較的少ない東楽門方面からこの”猫段”を上りました
大仏殿と紅葉のコラボはとてもとても綺麗でした
紅いだけではなくて 緑・薄緑・黄色とグラデーションも見事
坂の上段からもまた綺麗♪
あまりに美し過ぎて
同じような写真だけれど 何枚写しても飽きなかった♪
ところでこの ≪猫段≫ とやら
『ここで転ぶと来世は猫に生まれ変わる』
という言い伝えがあるとか・・・
今どきは わざと転ぶ猫好きさんもいるらしいですね(^-^;
猫段の言い伝えは、家に帰って来てから知りました
あそこで転ばなくて良かった!
今のところ、私はまた人間に生まれたいですから(笑)
猫段を上がり切って、鐘楼~三月堂・二月堂
鹿が、”灯篭守り”?のように座り込んだりウロウロしたり・・・
苔むす灯篭は紅葉と対照的です
猫段方面からは空いていて
好き放題ノロノロ撮り歩き出来ましたが
大仏殿正面からのこのアプローチは結構混んでいたようですので
あちらの道を選んでこれまた正解♪
猫ちゃんが呼んでくれたのかしらんフフッ ( *´艸`)
そして手向山八幡宮方面へ
こちらも紅葉で有名ところですので、とても素敵
鹿ちゃんはどんなところにでもいますね
こんな寂しそうなところでも観光客を癒してくれています
せっかく奈良まで来ているのですが
どこも拝観することなく歩いているので
もう若草山付近まできてしまっても
まだ余裕の時間
翌日にまわる予定だった春日大社方面へ足を延ばしました
北側にある水谷神社方面からです
入口近くにある「水谷茶屋」は懐かしい茅葺屋根
とても雰囲気のある建物でした
紅葉との雰囲気も抜群で、まるで”日本昔話”の世界に入ったようです
土産物や外国人が目に入らなければ・・・ですけどね(苦笑)
その傍らで記念撮影のお二人
観光客かしら?・・と思ったけれど
メーキャップさんらしき人がお世話していたので
結婚式の前撮りでしょうか
こんなところで撮れるなんて素敵ですね
春日大社は広大で、たくさんたくさん撮りましたので
次回に^_^;
つづきます・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます