ダイビング2日目は若いお嬢さんたち3人がご一緒で
華やいだ雰囲気が漂う船内
職場仲間らしいですが 今どきにしてはなかなか礼儀正しく
好感のもてるお嬢さんたちで
3人とも見ていて羨ましいくらい青春してました(*^-^*)
全員スタイルも抜群でそっちがもっと羨ましかった!!(笑)
が 年に1回くらいしか潜らないというので
外洋は避けて内湾ポイントだけで潜ります
湾内とはいってもこの笠利湾はとても大きな湾で
たくさんのダイビングポイントがあります
この日は ≪山本スペシャル≫ ≪サンゴジャングルニアサイド≫ ≪ミドリヤ≫
の3本
根の景観もマクロもとても楽しいところです
毎日毎日暑くて溶けてしまいそうなので
涼やかな水中景観からどうぞ!
小さな小さな根にハタタテダイの幼魚が群れ遊ぶ光景は
大きな根にも見えてしまう癒しの光景
デバスズメダイの幼魚が広がるいつもの小さなサンゴは
何度見ても ず~~っと見ていても飽きない♪
こちらは大きな根できれいな光景が広がりますが
ちょっと待った!・・です
ここに・・・この真ん中あたりに・・・
ここにですよ!岩になりきってかくれている怖いやつがいるのです
ヒレに猛毒を持つオニダルマオコゼ(^^;
英語名では ”ストーンフィッシュ” といいますが 納得の名前!
小さな魚の写真を撮ろうと気がつかずに手でもつこうものなら・・・・
ほらあちらこちらのポイントに
こんなきれいな光景があるんだもの
魚まみれになるくらいたくさんがいるんだもの
夢中で近づいちゃいますよね!
この子も要注意
昨日見たのは透き通って天女の羽衣のようだった幼魚ですが
大人になるとヒレの棘に毒が!!のハナミノカサゴ
どこかの世界にもいますよねこんな子( ̄▽ ̄;)
ちょっと顔もコワモテになるかな?(笑)
岩の間にヒラヒラと”的”が見える・・
タテジマキンチャクダイの幼魚ですね
サンゴも盛り盛りできれい!
マクロも楽しいですよ
これはキイロサンゴハゼ
いつもサンゴの奥深くにいてなかなか撮れないのですが
とても小さなサンゴにいて卵を産んでいました
体のそばにキラキラ光っているものが卵です
一生懸命お世話をしていました
パンパンのお腹になっていたニシキフウライウオ
もうすぐ産まれるね~~♪
同じイカシバにいたコブシメの幼魚
海面と同化しているのでピントがあったためしがないし
その姿すらハッキリと認識できたことがない ”バロンシュリンプ”
赤い海面の右上にいますよ↑
角度を変えたり光の角度を変えたりして
やっとその姿が確認できたし写せた!!(笑)
それでもわかりにくいですね
極小なのですから・・・
でも 私には何年もかかった結果なので満足満足Ww
これもお馴染みハナヒゲウツボ
何度会っても やっぱり撮っちゃうんですよこの顔を・・・
あっ!見つかっちゃったぁ~~・・って顔!!!
あぁーー来ないでぇ~~!!!
・・ってまるで ”ムンクの叫び” 風な表情ですよね
いつもいつも口を開けて叫んでいるんですWw
これはちょっと珍しい子に遭遇↓
ハナヒゲウツボの幼魚は真っ黒なんですが この子は青くなりなりかけています
若魚です 高校生って感じかしらね(* ´艸`)クスクス
きれいなシャコ ”モンハナシャコ”
ネコパンチ・・ではなくてシャコパンチを食らわないように注意してパチリ!
人の指ぐらいなら簡単に折ってしまうそうですから
この子は珍しく近寄ってもなかなか巣穴に隠れないいい子!だった
ネジリンボウ
チンアナゴたちがたくさんのところにいたのですが
なかなかいいアングルのコラボで撮れなかった💦
そしてまたまた海の宝石ウミウシ
交接中のゾウゲイロウミウシにも遭遇
ゾウゲイロとはいうけれど私には真珠の深い艶やかな色に見えます
小さいものついでにこれ!⇓
とてもとても小さくて黒いだけのまるでひじきのようだけれど
気になって何かの幼魚かも?・・と紹介してくれた
取り敢えず写してきたのですが アップで見てみたら
なんとなんとワニゴチの幼魚だったんです
指ではじいてもビクともしなかったのに・・・
面白いわねぇ~~海の中(*´艸`*)
つづきます・・・・
特にハナビラウツボ、これには参りました。
悩ましい姿・・・参ったなぁ。
正面(?)からのお笑い芸人、顔負けの顔・・・虜になってしまいそうです。
海牛って、こんなに美しかったでしたっけ?
一つ一つを取り上げてコメントしたいくらい、それぞれが特徴あって楽しかったですよ~。
そうなんです!もうね面白すぎてやめられません(´艸`*)
山も危険なことがたくさんおありでしょうけれど
海の中も危険な状況がたくさんありますので
もうそろそろ止めなくてはいけない歳になったのですが
なかなかやめられません
そのうちぜひ一つ一つについてのコメントをお聞かせ頂きたいものです(*^-^*)
同じような内容ですがもう少し続きますので
また覗いて頂ければ嬉しく思います
いつもいつも応援ありがとうございます♪
いずれも異次元の体験コースです。
スキンダイビングは息が続かないので、スノーケリングの延長ぐらいでしかできませんし
スカイダイビングもあの高度はちょっと怖さが先にたってしまって・・・^_^;
私には今のスキューバダイビングぐらいがいいようです
もう少し海の中の記事が続きますので
また気が向きましたら覗いてみてください
コメントありがとうございました♪
浜辺の風景も、道沿いの赤いハナチョウジも、石敢當も。
何か、親しみを感じます。
それにしても魚の種類と数が凄いですね~
色もとってもカラフルできれい!
ずっと見てたいのがわかるような気がします。
きっと時間がたつのはアッという間なんでしょうね。
そうですね・・よく似ていると思いますが
沖縄はずっと琉球文化というものが独立してあったのに対し
奄美は琉球文化と鹿児島の和文化の両方が入り混じった独特な文化なのだと感じています
魚は沖縄の方が断然種類も数も多いような気がするのですが・・・
ただ沖縄は強大でオシャレなリゾート地として変貌したのに対し
奄美はその地形(平地が少なく高い山が多い)などのせいもあってか
素朴なままで自然も残ったままなのが違いのような気がします
ネイチャーとして潜っている身としては自然が残っている方に惹かれたりします
それに最近は沖縄のホテルも飛行機も取りにくくなってしまって・・・
でもあの透明度のいい海は沖縄ならではなので
また行きたいと思っています
特に宮古の海のようなきれいなところはそうありませんからね♪
もうそろそろ歳を考えてやめ時を考えないといけなくなっているのですが・・・
いつもいつもありがとうございます♪