ダイビング2日目
この日から朝は更に早くなって 6時15分にブリーフィングになりました
1本目
《クマザサハナムロ》の群れが半端ない
ローカルガイドのシャーミーがシグナルフロートを操り、持参したペットボトルで音を出して
絶妙に群れをあやつる
そこに 《ロウニンアジ》がアタックをかけている
かすかに《ナポレオン》の影も
オーバーハングのところでは ソフトコーラルが美しい
エキジットの時には《タイマイ》も見かけた
朝食後写真をみなおしていて あらためて実感した
この海にコンデジじゃどうしようもないわ・・
巨大な群れも 遠くの魚影も 目の前いっぱいに繰り広げられる生き物たちの壮大なドラマも
収めることができない!
そう! モルディブの海が壮大すぎるのです!
これから先のアップでは見るに堪えない写真がたくさん出てきますが
チマチマしたコンデジではうまく収められず それだけ海がすごいんだと思って
凄さを想像しながら 心で見てください
≪でたぁ! 心で見て・・・の常套手段!(笑)≫
2本目
入ってすぐ《エイ》が
1本目と同じような群れをみながら棚の上にいくと
今度は コラーレ玉《コラーレバタフライフィッシュの群れ》
(スミランクルーズのときはチラホラだった・・さすがモルディブ!)
さらに《ムスジコショウダイ》の群れが突っ込んできて。。。
どちらを追いかけていいか迷いながら さんざんシャッターを切るが
当然「二兎を追うものは一兎をも得ず」でした(^^ゞ
3本目
またまた入ってすぐ 来た~~~!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
《マダラトビエイ》14枚の大編隊
(ひどい写真!最後尾の3枚ほどしか写っていない)
編隊などはまず見ることができないし ましてや14枚などとは興奮Max
近くはないので コンデジではこの程度が精一杯
つづいて 《カマス》の群れ
と思ったら 今度は《ナポレオン》!
おおきな《タイマイ》がまたまた。。。
息つく暇なく よそでは大物といわれるものが次々でて
エキジットした時には少々疲れ気味~
ナイトダイビングのポイントまで移動中
ちょっと部屋で仮眠でも。。と横になっていると
イルカ~~~の叫び声
慌てて飛び起きてカメラをもって甲板に!
ときどき見失いながらも しばらくみんなで追い続けながら歓声をあげていた
なにが出るかわからないので オチオチ仮眠なぞしている暇はないんだ!と実感
しばらくすると日が落ち始めて この景色
素晴らしい!!!
ほんとうにモルディブらしい光景です
ナイトのブリーフィングが始まるころになると 朝からの私の頭痛がひどくなってきた
ダイビングに無理は禁物 夫だけが潜ることにしましたが
これがなんと とんでもないダイビングだったのです
それがこちら!!
絶叫系壮絶ダイビング
なんだかわからないですね・・・(*_*;
コンデジではうまく写せなかったらしいです
あるリゾートがエサとなる生ゴミを出す。。ということを知った《ナースシャーク》や《エイ》などがそこへ集まり始めたらしいのです
そこに潜り ガイドのシャーミーがエサの入った缶を投げると
サメやエイが体をよじりながら食らいつくシーンが自分の真ん前で展開する・・・というもの
夫は写真ではムリと思い 途中から動画にしたらしい
その動画を見てみたら ときどき画面が大きく揺れている
画面が揺れるのは 尾びれで体が叩かれそうになるのを避けていたのと
(どれだけ至近だったの!?って感じですね)
後からきたサメやエイが体の横をすり抜けて エサに突進するので
思わずハッとして反射的に体が動いてしまったからだそうです
さすがに水中カメラマンの古見さんだけは激写していたらしい
何百本と潜ってきたツワモノたちも この一本だけには
「いやぁ~凄かった 600本余にして初めてビビった」とか
「いろいろ経験してきたので たいていのことには驚かないんだけど・・」とか
興奮した口調がアチコチで出ていた
モチロン 行けなかった私に聞かせるために。。。ですけど
行かなくてよかったのかな?! こんな経験することないから損したのかな?!
なんとテンコ盛りな一日!
いえそんな言葉では表せないほど次から次へと興奮の嵐です
まだダイビング2日目なのに もう1週間もいるかのようです
この日の遅い夕食がどんなに盛り上がったかお分かりですね
(つづく・・・)
この日から朝は更に早くなって 6時15分にブリーフィングになりました
1本目
《クマザサハナムロ》の群れが半端ない
ローカルガイドのシャーミーがシグナルフロートを操り、持参したペットボトルで音を出して
絶妙に群れをあやつる
そこに 《ロウニンアジ》がアタックをかけている
かすかに《ナポレオン》の影も
オーバーハングのところでは ソフトコーラルが美しい
エキジットの時には《タイマイ》も見かけた
朝食後写真をみなおしていて あらためて実感した
この海にコンデジじゃどうしようもないわ・・
巨大な群れも 遠くの魚影も 目の前いっぱいに繰り広げられる生き物たちの壮大なドラマも
収めることができない!
そう! モルディブの海が壮大すぎるのです!
これから先のアップでは見るに堪えない写真がたくさん出てきますが
チマチマしたコンデジではうまく収められず それだけ海がすごいんだと思って
凄さを想像しながら 心で見てください
≪でたぁ! 心で見て・・・の常套手段!(笑)≫
2本目
入ってすぐ《エイ》が
1本目と同じような群れをみながら棚の上にいくと
今度は コラーレ玉《コラーレバタフライフィッシュの群れ》
(スミランクルーズのときはチラホラだった・・さすがモルディブ!)
さらに《ムスジコショウダイ》の群れが突っ込んできて。。。
どちらを追いかけていいか迷いながら さんざんシャッターを切るが
当然「二兎を追うものは一兎をも得ず」でした(^^ゞ
3本目
またまた入ってすぐ 来た~~~!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
《マダラトビエイ》14枚の大編隊
(ひどい写真!最後尾の3枚ほどしか写っていない)
編隊などはまず見ることができないし ましてや14枚などとは興奮Max
近くはないので コンデジではこの程度が精一杯
つづいて 《カマス》の群れ
と思ったら 今度は《ナポレオン》!
おおきな《タイマイ》がまたまた。。。
息つく暇なく よそでは大物といわれるものが次々でて
エキジットした時には少々疲れ気味~
ナイトダイビングのポイントまで移動中
ちょっと部屋で仮眠でも。。と横になっていると
イルカ~~~の叫び声
慌てて飛び起きてカメラをもって甲板に!
ときどき見失いながらも しばらくみんなで追い続けながら歓声をあげていた
なにが出るかわからないので オチオチ仮眠なぞしている暇はないんだ!と実感
しばらくすると日が落ち始めて この景色
素晴らしい!!!
ほんとうにモルディブらしい光景です
ナイトのブリーフィングが始まるころになると 朝からの私の頭痛がひどくなってきた
ダイビングに無理は禁物 夫だけが潜ることにしましたが
これがなんと とんでもないダイビングだったのです
それがこちら!!
絶叫系壮絶ダイビング
なんだかわからないですね・・・(*_*;
コンデジではうまく写せなかったらしいです
あるリゾートがエサとなる生ゴミを出す。。ということを知った《ナースシャーク》や《エイ》などがそこへ集まり始めたらしいのです
そこに潜り ガイドのシャーミーがエサの入った缶を投げると
サメやエイが体をよじりながら食らいつくシーンが自分の真ん前で展開する・・・というもの
夫は写真ではムリと思い 途中から動画にしたらしい
その動画を見てみたら ときどき画面が大きく揺れている
画面が揺れるのは 尾びれで体が叩かれそうになるのを避けていたのと
(どれだけ至近だったの!?って感じですね)
後からきたサメやエイが体の横をすり抜けて エサに突進するので
思わずハッとして反射的に体が動いてしまったからだそうです
さすがに水中カメラマンの古見さんだけは激写していたらしい
何百本と潜ってきたツワモノたちも この一本だけには
「いやぁ~凄かった 600本余にして初めてビビった」とか
「いろいろ経験してきたので たいていのことには驚かないんだけど・・」とか
興奮した口調がアチコチで出ていた
モチロン 行けなかった私に聞かせるために。。。ですけど
行かなくてよかったのかな?! こんな経験することないから損したのかな?!
なんとテンコ盛りな一日!
いえそんな言葉では表せないほど次から次へと興奮の嵐です
まだダイビング2日目なのに もう1週間もいるかのようです
この日の遅い夕食がどんなに盛り上がったかお分かりですね
(つづく・・・)
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