初めてのパプアニューギニア。。。
ダイビング仲間に誘われて行ってきました
パプアニューギニアのダイビングシーズンは地域で異なります
今がオンシーズンのこちらに行ってきました
ミルンベイ州のアロタウ
利用したリゾートは「タワリリゾート」
ダイビングショップ併設です
旅行社の動画を見つけましたので貼っておきます
(今回利用したWPTワールドツアープランナーさんの動画です 2020.2.7追記)
地図で示すとここ!
成田⇒首都ポートモレスビー 6時間50分
ポートモレスビー⇒アロタウ国内線で約1時間
アロタウ空港⇒タワリリゾート で約1時間半+ さらにで30分
道があるところまで車で行き 道がなくなった先はボートで行く・・・
外界とは隔絶されたリゾートなのです
はい!遠いです
気合いを入れて行かないと。。。
日本からパプアニューギニアへの直行便がある時期は限られていて今がちょうどその時にあたります
それでも週に1便だけ
便利な直行便で行くにしても最低8日間の旅です
前ぶりが長くなりますが普通の旅行ではあまり出かけないところだと思いますので
着くまでのあれこれを書いてみます
ニューギニア航空の機材はあまり大きくはありませんでした
通路を挟んで3席ずつ ビジネスクラスも含めて22列ほどですから
100人乗りぐらいでしょうか・・(機種は覚えていないがB737かな?)
1月の中旬だったので新年の休暇を日本で過ごしたらしい人が結構いて
思ったよりも多くの乗客がいました
パプアニューギニアにだけではなくミクロネシアへの乗客も多いと聞きます
でも1月下旬の帰りの成田便は ガラガラ!!
前週に出かけたらしい帰国日本人がほぼでした
こんな乗客数では直行便が無くなるはずです
パプアニューギニアは入国ビザが必要ですが60日以内の観光と商用は空港で取得できます
首都ポートモレスビーの空港は小さくイミグレの係官も3~4人ほど
観光ですからVISA ON ARRIVALのブースのところに並べばOK
無料です
(新型コロナウィルスの流行で2020/1/29付けで有料事前取得に一時変更の通達がでました!
ギリギリセーフでしたねぇ)
国内線トランジットですが 荷物はここで一旦引き取り
税関申告を行なわなければなりません
パプアニューギニアでは国内線トランジットで荷物がスルーで最終地にいくことはなく
必ずジャクソン空港で審査を受けなければならないのだそうです
その荷物の受け取りがまた・・・
イミグレを過ぎるとすぐ荷物のターンテーブルがあります
首都の国際空港ですが ターンテーブルはなんと2つだけ!
当然到着便表示はあるのですが そこで待っていたら突然人がダダぁっと動き隣のテーブルに移動する
なになに?。。もしかしたらこっちなの?と思って移動して待っていたら
突然私の荷物だけが出てきた!
ここ香港便の表示なんだけど・・・と思いつつ慌てて引き取った
係員が「成田便はこちらのテーブル!」とか叫んでいる
たった2つだけのターンテーブルだし空で回っているし・・隣なんだからそっちに乗せればいいのに
なんだかよくわからない
ターンテーブル上のモニター表示変更もなかった
ビジネスクラスに搭乗した友人2人の荷物は「priority」のタグが付いているはずだから
優先的にに出てこなくてはいけないのにそれも出てこない
しばらくしてpriorityタグのも一般のも関係なくばらばらになって
香港便なんだか成田便だかわからない状態で出てきた
無事税関も通り 出口でPNJジャパン←★の人の出迎え受け
国内線トランジット便のチェックインに向かう
国内線トランジットは国際線ターミナルでチェックインをするのです
そのチェックインカウンターでまたひともめ
ダイビング用品は申告すれば通常の無料手荷物に加えてさらに15㎏が無料になる
国際線のみならず同航空国内線トランジットの場合も適用される
ここでカウンターのひとりの係員「ダイバーの証明書を提示しろ!」とのたまわった
他のカウンターでチェックインしている私は大丈夫なのに・・
ライセンスのCカードは荷物の中
スーツケースを開けなければならなくなったところで件のPNGジャパンの人が抗議
「国際便ですでにOKを貰って積んだ荷物になぜここでクレームがつくのか!
お客様に対して失礼だろう」と。。。
しかもビジネスクラス利用の友人だったからなおさらに怒った
結局航空会社の人間二人が我々に
「新人でよくわからなったからで これからよく指導するから」と謝りにきて決着
チェックインしたあと隣の国内線ターミナルへと徒歩で移動
ここで またまた私たちには珍しい光景があったのですが
続きは次回に
(つづく。。。。)
ダイビング仲間に誘われて行ってきました
パプアニューギニアのダイビングシーズンは地域で異なります
今がオンシーズンのこちらに行ってきました
ミルンベイ州のアロタウ
利用したリゾートは「タワリリゾート」
ダイビングショップ併設です
旅行社の動画を見つけましたので貼っておきます
(今回利用したWPTワールドツアープランナーさんの動画です 2020.2.7追記)
地図で示すとここ!
成田⇒首都ポートモレスビー 6時間50分
ポートモレスビー⇒アロタウ国内線で約1時間
アロタウ空港⇒タワリリゾート で約1時間半+ さらにで30分
道があるところまで車で行き 道がなくなった先はボートで行く・・・
外界とは隔絶されたリゾートなのです
はい!遠いです
気合いを入れて行かないと。。。
日本からパプアニューギニアへの直行便がある時期は限られていて今がちょうどその時にあたります
それでも週に1便だけ
便利な直行便で行くにしても最低8日間の旅です
前ぶりが長くなりますが普通の旅行ではあまり出かけないところだと思いますので
着くまでのあれこれを書いてみます
ニューギニア航空の機材はあまり大きくはありませんでした
通路を挟んで3席ずつ ビジネスクラスも含めて22列ほどですから
100人乗りぐらいでしょうか・・(機種は覚えていないがB737かな?)
1月の中旬だったので新年の休暇を日本で過ごしたらしい人が結構いて
思ったよりも多くの乗客がいました
パプアニューギニアにだけではなくミクロネシアへの乗客も多いと聞きます
でも1月下旬の帰りの成田便は ガラガラ!!
前週に出かけたらしい帰国日本人がほぼでした
こんな乗客数では直行便が無くなるはずです
パプアニューギニアは入国ビザが必要ですが60日以内の観光と商用は空港で取得できます
首都ポートモレスビーの空港は小さくイミグレの係官も3~4人ほど
観光ですからVISA ON ARRIVALのブースのところに並べばOK
無料です
(新型コロナウィルスの流行で2020/1/29付けで有料事前取得に一時変更の通達がでました!
ギリギリセーフでしたねぇ)
国内線トランジットですが 荷物はここで一旦引き取り
税関申告を行なわなければなりません
パプアニューギニアでは国内線トランジットで荷物がスルーで最終地にいくことはなく
必ずジャクソン空港で審査を受けなければならないのだそうです
その荷物の受け取りがまた・・・
イミグレを過ぎるとすぐ荷物のターンテーブルがあります
首都の国際空港ですが ターンテーブルはなんと2つだけ!
当然到着便表示はあるのですが そこで待っていたら突然人がダダぁっと動き隣のテーブルに移動する
なになに?。。もしかしたらこっちなの?と思って移動して待っていたら
突然私の荷物だけが出てきた!
ここ香港便の表示なんだけど・・・と思いつつ慌てて引き取った
係員が「成田便はこちらのテーブル!」とか叫んでいる
たった2つだけのターンテーブルだし空で回っているし・・隣なんだからそっちに乗せればいいのに
なんだかよくわからない
ターンテーブル上のモニター表示変更もなかった
ビジネスクラスに搭乗した友人2人の荷物は「priority」のタグが付いているはずだから
優先的にに出てこなくてはいけないのにそれも出てこない
しばらくしてpriorityタグのも一般のも関係なくばらばらになって
香港便なんだか成田便だかわからない状態で出てきた
無事税関も通り 出口でPNJジャパン←★の人の出迎え受け
国内線トランジット便のチェックインに向かう
国内線トランジットは国際線ターミナルでチェックインをするのです
そのチェックインカウンターでまたひともめ
ダイビング用品は申告すれば通常の無料手荷物に加えてさらに15㎏が無料になる
国際線のみならず同航空国内線トランジットの場合も適用される
ここでカウンターのひとりの係員「ダイバーの証明書を提示しろ!」とのたまわった
他のカウンターでチェックインしている私は大丈夫なのに・・
ライセンスのCカードは荷物の中
スーツケースを開けなければならなくなったところで件のPNGジャパンの人が抗議
「国際便ですでにOKを貰って積んだ荷物になぜここでクレームがつくのか!
お客様に対して失礼だろう」と。。。
しかもビジネスクラス利用の友人だったからなおさらに怒った
結局航空会社の人間二人が我々に
「新人でよくわからなったからで これからよく指導するから」と謝りにきて決着
チェックインしたあと隣の国内線ターミナルへと徒歩で移動
ここで またまた私たちには珍しい光景があったのですが
続きは次回に
(つづく。。。。)
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