眠りについての問題

「毎日8時間眠るべき」「短くても深い睡眠を取ればいい」
「眠れなくても横になっていれば休まる」
「バタンキューは健康の証拠」――。
多くの人が悩む睡眠には様々な“常識”がある。ところが、これらはすべて“誤解”、間違った過去の知識だ。

眠りは生活の中で必要不可欠なものである。
私も実際は上記のことを本当だと思っていた。
ここ２０年の間に、眠りのこともいろんなことがわかってきたらしい。
残念なことに、現在の結論を読むには有料になるため、読めなかった。

だが、わかったことがいろいろある。
週末や休みの前の遅寝朝寝坊は、時差ボケのような症状を起こし体内時計を狂わせる要因になるらしい。
私も休みの前は遅くまで起きていて（時々居眠りしてるので、ずっとシャキッとしてるわけではない）
朝は、通常より２時間くらい遅くアラームをかける。
だが、大体は、アラームがなる３０分前には起きるのだけど。

過去のことや小さい頃に聞いたことが、全て間違いだとは言えないけど、
新しい真実に上書きしなければいけないことも、たくさんあるんだな。