言う以上は、実力があってほしいと思うのだが。

言動は自由である。
「できる人」という最初のイメージとは違ってた。

あれ？こんなとこ書き留めるとこ？
と私だったら頭に入ってくるようなところで書く。
だが、人によっては得意、不得意があるので、それも「有り」だと思う。

できるだろうと思って話してると、「振替伝票」が打てない。
え？え？
だが教えた。
「振替伝票」で打つんですか？
普通、そうでしょ。「入金」「出金」伝票で打つなんて何十年前のことでしょうが。
と心の中で思ったが、その時は、まだできる人だと思ってた。

鼻っ柱が強い。
が、飲み込みが悪い。だけど、鼻っ柱でやっていけるだろう。
私は私の範囲で教えるだけ。
あとは私の感知したことではない。

おととい、なかなか眠りにつけない夜にそう決めた。

おそらく、自分では「できる」と思ってるに違いない。
だけど、「はい」ということがほとんどなく、教えると「はい」の前に何か言う。（時間の無駄である」
会社によってやり方は違う。
教える主導権は私なので、あと1日教えるだけだ。