グラン・トリノ:クリントイーストウッドが描いた古きアメリカの総括 2009年05月25日 | 映画♪ クリント・イーストウッドの最後の出演作ということもあってか、また監督としての実績からか前評判どおりの良作。作品自体は意外とオーソドックスな作品ながら、笑いあり、涙あり、全く退屈するところがない。遠く離れた父親にちょっと電話でもしてみようかな、と素直に思ってしまった。 【「グラン・トリノ」予告編】 【あらすじ】 朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキーはフォード社を退職し、妻も亡くなりマンネリ化 . . . 本文を読む