複雑な問題を解決できない上司と「ちゃぶ台返し」 2009年05月31日 | 思考法・発想法 長い会議。A案がいいか、B案がいいか―。どちらもそれぞれ課題がある。それぞれ解決策も話し合った。それでも問題が完全に払拭されたわけではない。時間が過ぎる。今日こそは結論を出さねばならない。もう締め切りは間近に迫っている…「こっちの方がいいかな」「やむを得ないな」その場の流れはA案に傾きかける。一同が顔を見合わせ、互いに確認し合う。後は部長が了解すれば終わりだ。 課長「部長、A案でいかがでしょうか . . . 本文を読む