グーグーだって猫である:小泉今日子が挑んだ大島弓子の作家としての覚悟 2009年05月07日 | 映画♪ 原作は「花の24年組」の大島弓子。基本的に少女漫画が苦手だったこともあって、大島弓子については「綿の国星」くらいしか知らず(しかも未読)、どんなタイプの作品かも理解していない。まぁ、できるなら代表作をいくつか読んでいれば、その作家性、作品性みたいなものが理解できていてよかったのだろうし、特に「8月に生まれた子供たち」は読んでおきたいところ。 まぁ、もちろんそんなことがなくても十分楽しめるし、あるい . . . 本文を読む