突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

不幸中の幸いと思うこと

2007年07月28日 | 私=my
 病気を受容できていますか?
IDDMときちんと対峙していますか?



 私は正直、出来ているとは言いがたいかもしれません。



でも、自分がものすごーく不幸せだとは思っていません。
病気になってしまったのは、ものすごく悲しいけれど、不幸中の幸いだと思う事があります。



 
 勉強熱心なsaka10さんのブログです.


>糖尿病が発覚した当時、色々な方のblogやHPを拝見して、コントロールのやり方を学ばせてもらいました。もし、10年前に発症していたら、コントロールについて学ぶのには、もっともっと苦労したでしょう。



私もずっと、そう感じていました。




IDDMが若年発症が多い中、私はさほど若くない年です。

 お若いお嬢さんだと、これから結婚や出産を迎えるとき、様々な問題が発生してくると思います。

 もし、10才、若く発症していたら、結婚はしておりましたが、出産、子育てがとても、大変だったと思います。

 幸いにも、私にはすでにその問題はクリアーしています。




 もし、今の歳より10才後に発症していたら・・。

 私は今のように、積極的に医療文献を読んだり、ブログを開設したり、ネット検索したりできなかったかもしれません。




 私も[学ぶことが治療の始めなり]と考えます。

この若くない歳で発症したことが、[不幸中の幸い」だと思っています。