突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

統計学

2007年08月10日 | DMお勉強
 病気になって学んだことがあります。


経験値を積む事である。



 年季の入ったベテランさんは、血糖の高低がわかるという人がいるらしい。
「感覚」でわかる人と、「経験」から予想を立てることができる人、に二分されるのかもしれません。



どうしても、鈍感なMYには、「感覚」は無理のようです。

低血糖は60くらいで、判るけど。

高血糖は300越えても判りません・・・・。



ならば、「経験」だー


発症歴の浅い私ですが、手っ取り早く「経験値」をあげるには。。。
データだっ


もともと、几帳面な私は、食べたもの(カロリー、糖質量)、体調、運動時間、BS、すべて記帳してきました。


で、この膨大なデータを基に、計算でインスリンの単位数を決められないかと考えたわけです。。。。




 DMを制すもの、それは統計学だ




それが、ほとんど、参考になる程度くらいにしか役立っていないのは、私のなBSとA1Cが物語っています・・・。




先週の主治医先生のお言葉・・・

「人間の体って不思議なんですよ」



・・・・はい、仰せのとおりです。
毎日、一定の条件下で暮らすことってできませんからね。。。

地道に経験をつもう