突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

京都パート2

2010年02月02日 | DMお勉強
京都の勉強会に参加してまいりました。

初日のプログラムは、盛りだくさんの講演会。

 

 CGMについて

 
 CGMS-goldについても記事にしましたが、やはり、メーカー輸入、病院の購入OKが、転換ともいえますね。



 インスリンの実践的な使い方

 キャラメルマキアートの糖質量は、乞う、お楽しみ


 主催団体様の活動について

 いつも、ご尽力、ありがとうございます。



  再生医学はこんなところにある!

 IPS細胞、ES細胞から、β細胞まで。 ものすごく、長い試行錯誤を繰り返しています。 あの「緑に光る」までに感動しました。また、後日、詳しく書きたいと思います。



  インスリンポンプについて

 クローズドループポンプは、私の悲願です 絶対、手にするぞー!



  低血糖の予防について

 この演題が、一番、興味深かったデス。

 とっても、気さくなセンセイのご講演でした。

 


このセンセイのお話について、感じた事デス。







私は、「ぼちぼち」のコントロールです。

高血糖も低血糖もあります。

フラットなコントロール、M値の小さいコントロールを目指していますが、一筋縄では・・・。


「そこそこ」のコントロールの患者が怖いもの、やっぱり、低血糖じゃないかな。



歴が長くなったり、枯渇したり、グルカゴンの反応がなくなっていけば、重症低血糖になりやすくなる。

閾値が下がったり、無自覚になったり・・。

病状によって、目指すべきコントロールに違いはあるだろうけど、

センセイが仰っていたように、「次の無自覚」を予測できたら


このセンセイのお話は、初めて伺うことが多くて、とても新鮮でした。

センセイの仰っていた「予測法」について、主治医先生と話し合おうと思いました。







けんじさんから頂いた、かるーいプレッシャーで、走り書きの記事でしたが、もう少し、自分のなかでも消化してから、また、エントリーしたいと思います。






久しぶりに、沢山のコメント、ありがとうございます。
一方通行のブログでなく、交流できる事が一番、嬉しいデス。