突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

今日の出来事

2011年10月25日 | 私=my

ATMに寄ろうと、職場近くのショッピングセンターに行きました。

 

駐車場で、下りた時。

隣に駐車している車に人が居る事に気がつきました。

 

ふと、目が合いました。

そして、その瞬間、注射セットも目に入ったんですっ

 

 ラピだっ!!

 

コンマ3秒くらいの間に、私は、測定器や針や、オレンジのダイヤルを確認していました。

 

 

 

 

今日の午後、で、ラピットを注射(駐車しながら・・寒い?)していた方、ぜひ、コメントかメッセージください。

 

痩せ型の、30-40代かな? 男性の年齢は判りにくいのですが・・。

 

今では、ブログを通じてのお仲間さんと、たくさん、交流も出来、一斉に「腹チュー」出来る事も経験してまいりましたが、発症時の想いは、いつまでも変わりません。

 

 

 


白血球の話

2011年10月25日 | DMお勉強

先日の、予防注射のときデス。

 

インフルエンザや感染症の話から、白血球の話題になりました。

ばい菌や病原体と戦うのが、貪食細胞で、白血球のなかの「好中球」がそうです。

マクロファージだっけ? 食べてくれるんですよね。

 

 

でっ、高血糖が続くと、免疫力が低下して、傷が化膿したり、感染症を起こしやすくなるんですが、

とある「ネット上の記事」で、その高血糖の数値は250mg/dl・・とあったんです。

その真偽もご説明頂きました。

 

 

 

主治医センセ 「確かに、高血糖は、「好中球」の働きを低下させますが、ある値を境に急激に低下するというわけではありません。ですが、300はダメですよ! 」
 
   でへっ、実は、診察室に入った直後、「(コントロール)どうですか?」と訊かれたので、「昨日、失敗(300超え)しました。」と報告したんです。
  「またぁー、何を食べたんですか?」と、相変わらずのご指導になりそうでしたので、「ベーグルランチ」の件はオハナシしませんでした。
 
 
 
 
あいかわらず、横道に逸れてしまいましたが。
 
白血球のお仕事に戻ります。
 
 
高血糖がつづくと、免疫力が低下するのは事実だけど、一瞬の高血糖で、貪食機能が低下するわけではなく、高血糖の期間が続くと、白血球のなかの好中球の力が低下するそうです。
 
 
「高血糖の期間」のものさしは、HbA1cってことです。
 
  
 
 ウーン。 結局はそこか。
 
 
 
そして、最後に、
 
 「 (感染を)予防できるものはしたほうがいいです。 まだ、若いので必要ありませんが、肺炎球菌の予防注射は必ず受けたほうがいいです。 今は、5年ごとに、何度でも打てます。(ホントは3年しか効果がないとも仰いました。)」と、ご指導いただきました。
 
 
 
 
 
とりあえず。 毎年、インフルエンザワクチン、うっています。