突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

尿糖がおりる。

2012年09月05日 | コントロールについて

尿検査で、糖の反応があることを、「糖が下りる」とか言われるようですね。

同じタイトルで、過去記事もあります。

よかったら、こちら

 

 

 いやあー、過去記事でもおんなじことを言っているだけなんですけどね。

 ( MYブログも、ネタ切れってことでしょうか!? )

 

 

以前の186mg/dlの時も(-)でしたが、今回、244mg/dlでも、(-)でした。  

 

 

 

   

 

診察室で、主治医センセに質問しました。

 

my 「今回、随時血糖値が高かったんですけど、尿糖の反応ありませんねー。」

主治医センセ 「本当ですねー、ふつう、これくらい(244mg/dl)なら出るんですけどねー。」

 「血糖が尿糖に変わるのに、タイムラグがあるんでしょうか? 尿が作られた頃(時間帯)の血糖値は高くなかったという事でしょうか?」

 「いえいえ、血液は全身を巡りますから、すぐに、腎臓にもいきます。血糖=尿糖と考えていいです。」

 

 

主治医センセは、そう仰ったけど、また、こーゆー結果になったら、2-3時間後の尿糖を調べてみたいです。

タイムラグが一番、説明がつくと思うんですケド。

 

私は、「補正射ちガンガンOK派」なので、ずっと高血糖が続くことはありません。

ほとんど、次の食前値までには、正常域に戻しています。

なので、尿糖に出にくいんじゃないかと仮説を立てていたんです。

 

 

 

 

 「では、センセ。 私の場合、尿糖が出たことがあまりありません。これって、腎臓の働きがいいってことですか?」

 「尿糖は再吸収されますし、腎臓の働きが正常だからと考えるべきです。」

 「じゃあ、フツーってことですか・・。」

 

 

 SGLT2阻害薬の例もあるし、私の場合、再吸収能力が高いのかと思いついたのですが、違うそうです。

 

 

うーん。 

なーんか、ガッテンできないご説明でした。

 

 

タイムラグでも、SGLT2の働きも関係ないなら、なんで、尿糖が下りないんだろう・・・?

 

 

 

 

やっぱ、同じ検査結果が出たら、私の仮説を検証してみよーっと。