突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

昼食+セイブル+運動

2012年09月21日 | コントロールについて

α-GIは、食後の血糖を穏やかな上昇カーブにしてくれる「魔法の薬」です。

 

食後1時間値から、常に、フラットを望む私には、有難ーい薬剤です。

「セイブル」以外にも、「グルコバイ」や「ベイスン」などがあります。

各々の詳しい薬効については、MYブログなんぞより、立派なサイトがございますので、細かな講釈は控えたいと思います。

 

 

 

 

さてさて、本題です。

 

私の場合(←ココ、最大ポイント) セイブルは、食後1時間値を、きちんと抑えてくれますが、その後、血糖値は、普段より、さらに上昇します。

そこで、食後1時間を経過する頃に、運動負荷をかけ、血糖値を下げようと試みたのです。

 過去記事、こちら。

 

その時は、上手くいかなかったのですが、またまた、性懲りもなくトライしています。

以前、私の、そーゆー「薬剤の使い方」に対して、イロイロあった(つまり、ってことです。)ので、それ以来、そーゆー検証データをブログネタにしませんでしたが、相変わらず、チマチマとやっていたんですよー。

 

 

そして、本日、受診して、主治医センセのご意見を頂いてまいりました。

 

結論から言えば、先生は反対だそうです。

以前も反対されましたし、そんなトライで、せっかくのコントロールを揺らすことは無いと仰いました。 

 

 

 

反対理由については、長くなりますので、また今度にします。 

 


受診してまいりました。

2012年09月21日 | MY主治医と病院

昨日のアクセスIPが大台を超え、 くわばらくわばらの朝でございます。

ほーんと、コメント欄を閉じてから、変動が激しいです。

毎日、一定のアクセス数が、細々ブログの誇りだったのに・・・。

 

 

 

さーて、

朝っぱらから、毎度の愚痴はさておきまして。

 

 

本題デス。

 

バカンス中のコントロールを報告し、「セイブル+運動」のご指導を頂いてまいりました。

 

 

my 「今回のバカンスは、良いコントロールで過ごしました。」

主治医センセ 「それは、のーんびりなさったからでしょう?」

 

 

  うーん。

確かに、周遊ではなく、ステイした個人旅行で、気ままだったけど…。

低め血糖値が続いたのは、「スニーカー」が要因だと思われます。

旅先で、たくさん歩きましたから・・・。

 

今回、ヒールを持たず、スニーカーだけだったんです。

 

 

 

 

 

 「外食ばかりでしたけど、まあまあのコントロールでした。」と、申し上げたら、

 「体重は増えていませんか? 旅行中、インスリン量を調節して、血糖コントロールはバッチリだったけど、体重増加して帰ってくる患者さんが多いんですよ。」

 

  うっ・・・。

 

 「そんなに増えていません。」

 0.4kg増だけど、そんなの、日々の変動よねー。 きっと。(てへっ)

 

 

スニーカーのおかげで、TDDは増えていないので、やっぱり、まぐれでも、ナイスバカンスコントロールでした。