α-GIは、食後の血糖を穏やかな上昇カーブにしてくれる「魔法の薬」です。
食後1時間値から、常に、フラットを望む私には、有難ーい薬剤です。
「セイブル」以外にも、「グルコバイ」や「ベイスン」などがあります。
各々の詳しい薬効については、MYブログなんぞより、立派なサイトがございますので、細かな講釈は控えたいと思います。
さてさて、本題です。
私の場合(←ココ、最大ポイント) セイブルは、食後1時間値を、きちんと抑えてくれますが、その後、血糖値は、普段より、さらに上昇します。
そこで、食後1時間を経過する頃に、運動負荷をかけ、血糖値を下げようと試みたのです。
その時は、上手くいかなかったのですが、またまた、性懲りもなくトライしています。
以前、私の、そーゆー「薬剤の使い方」に対して、イロイロあった(つまり、ってことです。)ので、それ以来、そーゆー検証データをブログネタにしませんでしたが、相変わらず、チマチマとやっていたんですよー。
そして、本日、受診して、主治医センセのご意見を頂いてまいりました。
結論から言えば、先生は反対だそうです。
以前も反対されましたし、そんなトライで、せっかくのコントロールを揺らすことは無いと仰いました。
反対理由については、長くなりますので、また今度にします。