まいど、同じネタを引っ張って、恐縮至極にございます。(ノ^^)ノドモドモ
診察室で、深夜の低血糖の処置について質問したんです。
ある日、深夜3時半に目が覚めたので、常としまして、用足しと、SMBGを行いました。
すると、BG61mg/dlでございました。
うーん。(~。~)
低血糖症状は感じていないし、これから、明け方にかけて、多少の血糖値の上昇はあるだろうし…と予想して、補食しないで、またベッドに入りました。
起床時血糖値は79mg/dl
ほらね、やっぱり、上がっていたわ。
でも・・・。
思うところがあったので、診察室で、主治医センセに、私の処置が正しかったのか? お伺いを立てました。
常日頃、主治医センセの御指導は、「60mg/dl台の低血糖は仕方がありません、低めを狙うと避けられませんから。」と、仰っていますが、私の基準値は、【就寝中は70mg/dl以下にしない】があるんです。
そーんなわけで、
my 「センセ、この時の対処は、結果オーライで正しかったでしょうか?」
主治医センセ 「うーん、せっかく測っているんですから、やっぱり、補食したほうがよかったでしょうね。」
やっぱりね。
解かっていたんだけど、またまた、歯磨きしなくちゃならないのはメンドーだったんですよねぇー。
my 「でも、暁もありますし、この時間帯なら、低血糖は続かないと思ったんです。」
センセ 「3時でしょ? 暁は、4-5時頃ですからねぇー。やっぱり、補食すべきでしょう。」
って、会話をしました。
他には、休肝日の翌朝のコントロールについてもご指導いただきました。
また、こんど、ネタにしたいと思います。