突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

天気予報

2013年06月07日 | 私=my

天気予報ってすごいなぁー。

 

本日、MY地方、15時から雨の予想だったんですけど、今にも降りだしそーです。

今年は、梅雨入りしたっていうのに、カラカラだったので、ありがたいのかな?

 


震災を考える。

2013年06月07日 | 勉強会、オフ会

先日、参加しました勉強会で、震災直後に現地入りされた医療班のドクターと出会いました。

帰りの方角が一緒だったので、少しだけご一緒して、その時の話をうかがいました。

 

  ♪

 

その先生の病院からも、看護士さんや薬剤師の先生たちと一緒に、2週間の派遣を命ぜられたようです。

ニュースでは「若手」の方々が多いように感じておりましたが、そのセンセは、決して、お若くはなかったです。・・・o(・_・;)

 

震災直後の病院は、さながら野戦病院のようだったそうです。

先生方は、みんな、夜、床の上に寝ていたそうです。

2週間、毎日、三食、カップめんだったそうです。

「自衛隊の炊き出しはあったけど、僕たちが貰っちゃアカンでしょ?」って笑っていらっしゃいました。

その時の経験がもとで、病院を辞めたそうです。(実話なのでオフレコで・・・)

 

 

  ♪

 

 

あの震災で、1型患者さんたちはインスリンを持ち出せたのかって、すっごく心配していたけど、1型だけに限ったことじゃないんですよね。

病院が機能し始めたら、まず必要とされたのは、外科のセンセより、慢性疾患を診られるドクターだったそーです。

今は、どこの病院や薬局でも、薬のオーダーリングシステムらしくて、在庫が出た分だけ、医薬品卸業の会社に連絡が行くそーです。

当然、震災で、電気も電話も不通では、そんなシステムは役に立ちませんよね・・・。

 

 

参加した勉強会のお話で、

「あの時、福島を通るルートは、某大手運送会社すら断ったんですっ、でも、製薬会社も私たち(医薬品卸会社さま)は運んだんです。 それが、運んでいるものが【荷物】と【命】の認識の違いなんです。」

そー仰っていらしたのが、とても印象に残っています。

 

私は、ひとりで生きていない・・・って思いました。

 

 

毎度のセリフで、耳タコでゴメンです。

病気が大、大、大っキライです、それでも、大っキライな病気を支えてくださる方々には感謝しています。

 

 

 

 


受診ネタ、その4.

2013年06月07日 | MY主治医と病院

┐('~`;)┌ やれやれ、何度、同じネタを使いまわす気だ・・・のmyでございます。

 受診ネタ、その4.です。

 

 

えー、私が「のんべ」であることは、すでにご周知のことなのてすが、月に何日かは休肝日を設けております。

以前、gooブログ時代、休肝日の翌朝のコントロールについて書いたことがありますが、覚えておいででしょうか?

 (ブログと違って、過去記事にリンク貼れないのが、FBって難点よね。 元々、日記じゃないからかなー。)

 

つまり、【アルコールによる糖新生の阻害が有り】の常態で翌朝のコントロールをしているので、休肝日の翌朝は、血糖値が合わないんですよー。σ(^_^;

いやはや、どんだけ~。

もちろん、休肝日の翌朝レートがあって、朝食のボーラスを増量しているんですが、今回の受診直前の休肝日コントロールが全滅でして…。

朝食後2H値が200mg/dl超えばっかりだったんです。

 

診察室で、

 

my 「センセー、ここ。どうしても合わないです。」と、泣きつきました。

主治医センセ 「あらら・・。飲酒を勧めるわけにはいきませんからねぇー。」って。

 

 

でも、不思議なのは、【飲酒あり】と、【飲酒なし】で、コントロールに影響があるのは、朝食後の血糖値だけなんです。

起床時BGにも、大きな変化はなく、むしろ、休肝日の翌朝の方が低めなんです。
一般的なセオリーとは真逆でしょう??  なんでかなー?

 

結論は、「責任インスリンは判っているので、朝食ボーラスを増やすしかない。」ってことなんですけど、今まで釣り合っていた換算値を上げるのって勇気が要りますよね?

次の休肝日で検証してみます。

・・・・あー、お酒、やめよっかなー・・・なーんて、ウソです。  σ(^_^;