「病気が大っキライ」と言い切る私に、見方や考え方を変えたら楽になるのに・・と、諭してくださる御仁もありました。
自分でも、そー思うけど、病気と共存の考え方はできません。
見方が変われば、感想が違うというお話です。
こちら。http://www.cabrain.net/news/article/newsId/40206.html
とある病院が、看護士さんたちに、規定以上の夜勤をさせていたため、保険医療機関の指定を取り消されたんだそーです。
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そりゃそーだ、きついローテーションなんて良くない! o(`´)o
と、思ったけど、続きを読んでみたら・・・。
病院側の言い分なんだけど、夜勤の規定時間をクリアーするために、3人の看護士さんを2人体制に変えたんだそーです。そしたら、手が回らなくて事故の危険があったんですって。
ならば・・救急患者の受け入れを断ろうとしたけど、その地域では、たらいまわし救急事故があったりで、地域医療を支えるためにもできなくて。
結果、3人体制に戻したんだけど、看護師不足で、どうしても、オーバーワークさせることになっちゃったらしい・・・。
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見方を変えれば、病院にも同情できると思われませんか?
私も、病気になったおかげで、ほかの成人病の予防はできるし、ひとりで、埼玉やら広島やら出掛けるようになったし・・・。
病気になったおかげで・・・なーんて、思えんっ!!! ι(`ο´)ノ
思えるわけがないっ!!
だいたい、くだんの病院だって、事の発端は、「匿名の情報提供」って、内部告発かもしれないし。
人員確保のために、手厚い処遇や福利厚生を充実させれば、集められたんじゃないのか? って、思いました。
まっ、病院経営も厳しかったのかもしれませんねぇー。
結論、やっぱ、病気が大っキライです。