半月前、MY病院の土曜診療で、「肺炎」と診断されたダーリンでございます。
その後の血液検査や喀痰検査でも、「炎症反応もないし、白血球の数も基準内なので、もう、抗生剤も必要ないですね。」って言われていたんです。
ですが、まだ咳が続いております。
本日、半休とって受診してまいりました。
コレまで、主治医センセには、「代理受診」で検査結果を聞いたり、処方していただいておりましたが、これだけ長引く咳なんだから、本人が受診しなきゃ・・・となりました。
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どーしても今日中の仕事を片付けてから向かうというダーリンのため、外来受付時間に診察券を出すのは私の役目で、せっかく、MY病院に行くんだから、ついでに、私の針とセンサーも貰っておこう・・と考えました。
その後、ダーリンと合流し待合ロビーで座っていると、受付の女性がカルテを持って通りかかりました。(MY病院は、紙カルテで、医療事務の方が診察室へと運ぶんです。)
受付嬢 「あ、myさん、もう、あっちに用意できてますよ。」と、針とセンサーのことを伝えてくれました。
立ち上がって礼を言った私に、ダーリンは驚いて言いました。
ダーリン 「顔パスなの?」
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診察室では、ダーリンが「いつも、家内がお世話になっています。」と主治医センセに頭を下げてくれました。
すると、センセも立ち上がり、「こちらこそ、大変お世話になっています。」と返してくださいました。
my 「(へ。へ)ζ えっー、私、センセのお世話なんてしてませんけどぉー。」と、口を挟むと、センセも看護師長さんも笑っておりました。
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もっと、ついでに、インフルエンザワクチンの予約申し込みをしようとカウンターへ行ったら、自分の名前を言わなくても、受付名簿に記入してもらえました。
カウンター嬢 「myさんには、問診票をお渡ししていましたっけ?」
と、当然のように質問されました。
m(._.)m
MY病院は、そんなに大きくない病院ですが、個人クリニックほどアットホームな感じではありません。
特に、事務スタッフとは個人的な会話をすることもありませんし、受付やお会計など、そのやり取りも精々30秒くらいです。
それでも、8年通っていたら、こーゆー関係になれたんでしょうか。
気がついたら、「お名前は?」と訊かれることがなくなっていました。
MY病院、お年寄りばっかりで、待ち時間は半端ないし・・。
DM教室もなきゃ、栄養士さんたちの指導もないし・・。
主治医センセは、カーボカウントについて勉強する気もないし・・。
不満は多いけど、一番最初、ケトアシで掛かった病院がMY病院であったことが、「不幸中の幸い」だったと、今は、すこーしだけ思っています。
病気は大っキライだけど、シアワセな患者でございます。
あ、ダーリンの肺炎については、また、ネタにします。