今年の12月、ダーリンのクルマが車検です。
ダーリンの車を購入した直後に、私が発症したので、歴が同じく8年になります。
そろそろ買い替え時期と踏んだディーラーさんが猛アタックですよぉー。(^^;)
いやはや。
そーんな金銭的な余裕もございませんので車検を通しますが、私の病気と同じ年数を使ってきたと思うと、感慨深いものがあります。
特に、ダーリンが、ずーっと欲しがっていたクルマでしたし。
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何にでも、発症と関連して考えるのは、私の悪い癖ですが、私の人生にも、暮らしにも、決して切り離せないのが1型糖尿病ですからね。
発症時の入院中、MY娘の前では泣けなかったので、よく、ダーリンと一緒に一時帰宅する時、車中で泣いていたことを思い出します。
(あ、私の場合、特発性1型の診断がつかず、38日間も入院していたんですよぉー。(゜_゜) あの頃のMY病院もひどかったんです。涙)
カミングアウトしない私には、久しぶりに逢う人たちから「全然、変わらないねー」とか言われるたび、いえいえ、激変ですよーと内心思いつつ、見た目には何も変わっていない病気であることを、「不幸中の幸い」と思えるようになってきました。
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リニューアルされた同車種を勧められながら、「いえ、車検をお願いします。」と、ダーリンが答えていました。
もう少し、一緒に泣いたり・・することになります。まあね、最近は、泣くことも少なくなりましたけどね。
私のiddm歴と同級生の、ダーリンの愛車です。