黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

お天気がいいと頑張れる。

2012年05月12日 | お菓子

5月も半ばだというのに、なかなか五月晴れにならない。

昨日は大安で、しかもお天気が良かったので兜をしまい、
ロックの狂犬病の注射に行き、久しぶりにバナナケーキを焼いた。

病院ではスマートですねぇ!
足が長いですねぇ!とお褒めの言葉を頂き


そうか?
俺ってそんなにかっこいいか?!

やや、どや顔。

久々のバナナケーキは、ブランディーを入れて大人の味に。


おいしゅうございました。


あまり頑張って働いたので今日はお休みです。

バターが無い。

2011年11月18日 | お菓子

10月1日に値上がりしたバター。
9月の中旬くらいから店頭にバターがなくなってしまっていた。

ケーキを作ろうと思ってバターを探しているのだけれど、何処のお店に行ってもない。

しかし、牛乳やチーズ、マーガリン等々同じく原料は牛乳なのに何故??
何故バターだけが無いの?


従兄弟が酪農をしていて、以前に牛乳が多く取れると(確か○レンだったと思うが)必要以上は買ってくれず
残った牛乳に食紅を流しいれ、転売などが出来ないようにされていた時があった。

そして牛乳の値段が下がった時には現金でなくバターの現物支給の時もあったとか。

大規模な酪農家でなかった従兄弟の家は、とうとう肉牛に変更せざるを得なくなってしまった。

今現在、福島の酪農が壊滅状況で乳牛の破棄等で牛乳が足りないのも理解できるけれど、
ほかの乳製品はあるのにバターだけが無いのが理解に苦しむ。

これも価格管理の一環なのだろうか。

まず、値上がりする前のバターをどうにかして、すべて値上がり後のバターにする。

もし乳牛メーカーがこんなことしているのだったら、またしっぺ返しを食らう日来るんじゃないの?

我が家では6月くらいに買ったバターがあったので、何とか今日まで乗り切ってきたけれど
あと50gくらいしか残っていない。

お店にも売っていない。

どうしようかな。

芋ようかんを作ってみた。

2010年10月18日 | お菓子

有り余るほどのサツマイモで、芋よおうかんつくりに着手。


まずは1cmほどの暑さに皮を剥き、水に1時間ほど浸す。


蒸かしてワッシャーで潰す。
以前は芋を形のまま潰していたので嫌になっちゃったけれど、
あらかじめワッシャーで潰しておけば次の工程が楽になることに気がついた。


そして裏ごし。この作業が一番辛い。
およそ、40分くらいもかかった。


裏からはこんなにきれいな芋が。


お砂糖(沖縄のキビ糖)とお塩(伯方の塩)を入れて弱火で練る。


しっかりと入れ物に押し固めて入れる。
かなり強く押さないと、綺麗に固まらず中に空気が残ってしまう。
そうなると切った時に崩れてしまう。


荒熱が取れたら冷蔵庫にて冷やす。

小1時間もしたら出来上がり。

上々の評判でした。

レシピと言うほどのものではないけれど、
芋   1キロ
砂糖  100g
塩   一つまみ
愛情  無限。

こんなものでしょうか。
お試しあれ。