10月16日
今度北海道に行ったら絶対アポ岳に登ろうと決め、このために、なんと準備期間3カ月を要した。
一日1万歩を目標にウオーキング、さらにはリュックに500mlのペットボトル2本を入れてトレッキングシューズで一万歩、小高い丘を登ったり下りたりを三往復、準備万端の上登頂目標時間2時間30分、下山含めて5時間の予定で出発した。
随分来ていないが、知らない間に世界ジオパークに認定されていたのね。
中学や高校の時は遠足でよく登っていたけれど、さてさてどんな結末になるやら。

最後に来たのは母が60歳の時一緒に来て、母は5合目まで何とか登ったけれどその先は断念。それを越えなければならない。母の年はずいぶん前に越えたけれど。

予定通り8時出発、わたしの前には、6時と7時に入山届が出ていた。

蝦夷鹿がお出迎えしてくれたがカメラが間に合わず、でも、すぐにエゾシマリスがお出迎えしてくれた。目の前で5分ほども木の実を食べていた。鳥さんも来てくれたがカメラアングルを調整しているうちに飛び去ってしまった。

こんなとこやあんなとこを登り5合目に40分くらいで到着ほぼ予定通り。

バックには太平洋。トイレ設備がないと言うので水分は最小限に抑え、チョコ、アメをエネルギー源にして、まだまだ余裕。

良い眺めだなあ!

さて気を取り直して再び頂上へ向かってGO! クマよけの鐘をカアアアアアン!!!

毒蛇にどうやって注意すればよい?

ごつごつとした岩山を登り、アップダウンの馬の背を乗り切り、

さてこれからが大変なところ。こんな岩にしがみつきながら頂上を目指す。

ここも大変なところ足場を確認しながらよじ登っていく。ロープがあれども、つかまってはいけないロープ。ここから踏み出てはいけないと言うロープなのです。昔はなかったような?

登ること2時間40分やっと頂上に到着!! 5,7キロ、140階、8477歩

ああ、疲れた!!って違う写真。たぶん中学生くらいの時だと思う。

やったーーーーー!! まだまだ余裕あるよーーーーーー!!

頂上でっす!!

さて下山は花を眺めるなどの余裕も出てきて、

花には詳しくないが特定高山植物だと思う。

日高山脈に連なるアポイ岳は日高山脈襟裳国定公園にずいぶん前からなっていて、子供のころから植物は取ってはいけないと言われていたから、見るだけで十分なのだけれど盗掘する人がずいぶんいるんだね。

ここで咲いている植物はここでいろいろ変化して生きているのだから、他へ持っていっても環境が違うとかれちゃうと思うけれど、取る人いるんだ。

下りにさっきの岩ごろごろを降りるにはちょっと厳しく思われ、お花畑を回っていこうと思った。

やっとここまで下りてこれた。

こんな看板が至る所にあります。

下りは2時間の予定だったが、危機回避のため遠回りしたので、ちょっと余計に時間がかかり5時間30分トータルでかかった。
19189歩 155階 スマホの万歩計ではこうなっていた。
お懐かしい親子岩さんを眺めつつ、従妹を訪ね友人と会うため再び浦河町へ。

友人夫婦のお宅で2時間ほどお喋りをして、夕食を誘われたけれど病気の友人が辛そうだったので、お暇することに。
じゃあ、これホテルで食べてと、サンマのお刺身をくれた。彼女のお兄さんはお魚屋さんで
お刺身作ってくれたんだって。これが美味しく、とろけるくらい甘かった。もう、こんなおいしいさんまの刺身にはお目にかかることができないだろう。

その後ホテルの近くのお店で、ばばがれいの煮つけ。

まつぶ貝の煮物。地場産いろいろ食べました。

次の予定は苫小牧から八戸へフェリーで行、その後ずーっと8年半、気になっていたことを自分で確かめるために東北エリアを走ります。
今日はこれからモロッコへ行くので、続きは書けるかしら。又、ハワイの二の舞になったりして。
では、行ってくるなり!
今度北海道に行ったら絶対アポ岳に登ろうと決め、このために、なんと準備期間3カ月を要した。
一日1万歩を目標にウオーキング、さらにはリュックに500mlのペットボトル2本を入れてトレッキングシューズで一万歩、小高い丘を登ったり下りたりを三往復、準備万端の上登頂目標時間2時間30分、下山含めて5時間の予定で出発した。
随分来ていないが、知らない間に世界ジオパークに認定されていたのね。
中学や高校の時は遠足でよく登っていたけれど、さてさてどんな結末になるやら。

最後に来たのは母が60歳の時一緒に来て、母は5合目まで何とか登ったけれどその先は断念。それを越えなければならない。母の年はずいぶん前に越えたけれど。

予定通り8時出発、わたしの前には、6時と7時に入山届が出ていた。

蝦夷鹿がお出迎えしてくれたがカメラが間に合わず、でも、すぐにエゾシマリスがお出迎えしてくれた。目の前で5分ほども木の実を食べていた。鳥さんも来てくれたがカメラアングルを調整しているうちに飛び去ってしまった。

こんなとこやあんなとこを登り5合目に40分くらいで到着ほぼ予定通り。

バックには太平洋。トイレ設備がないと言うので水分は最小限に抑え、チョコ、アメをエネルギー源にして、まだまだ余裕。

良い眺めだなあ!

さて気を取り直して再び頂上へ向かってGO! クマよけの鐘をカアアアアアン!!!

毒蛇にどうやって注意すればよい?

ごつごつとした岩山を登り、アップダウンの馬の背を乗り切り、

さてこれからが大変なところ。こんな岩にしがみつきながら頂上を目指す。

ここも大変なところ足場を確認しながらよじ登っていく。ロープがあれども、つかまってはいけないロープ。ここから踏み出てはいけないと言うロープなのです。昔はなかったような?

登ること2時間40分やっと頂上に到着!! 5,7キロ、140階、8477歩

ああ、疲れた!!って違う写真。たぶん中学生くらいの時だと思う。

やったーーーーー!! まだまだ余裕あるよーーーーーー!!

頂上でっす!!

さて下山は花を眺めるなどの余裕も出てきて、

花には詳しくないが特定高山植物だと思う。

日高山脈に連なるアポイ岳は日高山脈襟裳国定公園にずいぶん前からなっていて、子供のころから植物は取ってはいけないと言われていたから、見るだけで十分なのだけれど盗掘する人がずいぶんいるんだね。

ここで咲いている植物はここでいろいろ変化して生きているのだから、他へ持っていっても環境が違うとかれちゃうと思うけれど、取る人いるんだ。

下りにさっきの岩ごろごろを降りるにはちょっと厳しく思われ、お花畑を回っていこうと思った。

やっとここまで下りてこれた。

こんな看板が至る所にあります。

下りは2時間の予定だったが、危機回避のため遠回りしたので、ちょっと余計に時間がかかり5時間30分トータルでかかった。
19189歩 155階 スマホの万歩計ではこうなっていた。
お懐かしい親子岩さんを眺めつつ、従妹を訪ね友人と会うため再び浦河町へ。

友人夫婦のお宅で2時間ほどお喋りをして、夕食を誘われたけれど病気の友人が辛そうだったので、お暇することに。
じゃあ、これホテルで食べてと、サンマのお刺身をくれた。彼女のお兄さんはお魚屋さんで
お刺身作ってくれたんだって。これが美味しく、とろけるくらい甘かった。もう、こんなおいしいさんまの刺身にはお目にかかることができないだろう。

その後ホテルの近くのお店で、ばばがれいの煮つけ。

まつぶ貝の煮物。地場産いろいろ食べました。

次の予定は苫小牧から八戸へフェリーで行、その後ずーっと8年半、気になっていたことを自分で確かめるために東北エリアを走ります。
今日はこれからモロッコへ行くので、続きは書けるかしら。又、ハワイの二の舞になったりして。
では、行ってくるなり!