黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

大掃除、あたしもお手伝いするわ。

2015年12月30日 | すみねちゃん

あーちゃまが、お掃除、お掃除っていうから、あたしもお手伝いするわ。
コロコロ得意なのよ。
ロックの毛がいっぱいついているから、お掃除しなきゃ。


コロコロコロコロ。


こっちもコロコロ、なかなか難しいのね。


えっ、不細工だって! 失礼ね!! 一生懸命するとついついこんなお顔になるの!!


この後、絨毯は滑りにくく、フローリングは滑りやすいことに気が付いて、床ばかりコロコロしています。
そこは本当はいらないのだけれど。



なかよし、こよし vol 3

2015年12月30日 | すみねちゃん

一番、すみね、これからたったの練習開始します。


では失礼して


いい、ロックお手伝いよろしくね。


頼りにしてるわよ。(ロックの心の声 なにはじめるきなんだろう)


では、始まり、始まり。(俺がこの状態だと不安定ですみねが危ないから寝てやろう)


よいしょよいしょで頑張っています。


できたかな?


あーちゃま、上手にお写真撮れた?


ロックありがとうね。あたし頑張れたわ。  でもお爪伸びて危ないから切った方がいいと思うの。 (大丈夫、31日お母さんにトリミングの予約取ってもらったから。)

最近、ロックの爪に何気に興味を持っています。

暮れの忙しいさなか、癒されているばばです。

今年はエライ勢いで大掃除が進み、ほぼ予定通り終了。




冬至

2015年12月22日 | 日記
今年も後残りわずか。

今日は冬至。

夫が今日は飲み会なので、お風呂に入らないかもしれないというので、昨日柚子湯にした。


長男が、今日久しぶりに帰ってくるので柚子湯にした。

毎日入ってもいいんじゃないかしら。

夫の実家には柚子の木が、4本ある。

去年は道路のわきに植えてあった柚子が、誰かにのこそぎ取られてしまったけれど、今年は取られる前に取ることができた。

200個余りも取ってきて、あそこやここやそこに配って、結局自分が使う時には少しになってしまった。

まっいいか。

いいお湯でございました。お肌が今日だけはつるつるですのよ。

なかよし、こよし vol 2

2015年12月21日 | すみねちゃん


これなにかしら?


よくわからないわ。


食べられるのかしら?  (食べられません!!)


ねえねえ、ロック遊んでよ!


ほらほら、一緒に遊びましょうよ!!


お馬さんごっこしましょうよ!


あたしがお背中に乗ってあげるから!


いやだ!!と言われて、この後ロックは逃げていきました。
なかよし、こよしです。

なかよし、こよし。

2015年12月18日 | すみねちゃん

師走なんかとっくに中旬も過ぎているのに、大掃除どこしたっけ?

先週、39.8度のお熱があった時の顔。




いつものように仲良ししてさ、お尻もなんだかそっくりで、ついついほほが緩んでしまう。

まるで仲良しの、兄と妹みたい。



さあ、遊んだあとは何時ものコロコロでお掃除します。

ああちゃまに似てきれい好きなのよね、あたし。


夜は夜で、おーちゃまにサービスを。
さあさあ、焼酎召し上がれ。


あたしがサービスしてあげるから。


さすがに一升瓶は無理ねえ。


後はご自分でどうぞ!!

やりたい放題

2015年12月17日 | すみねちゃん
最近、病気が多くて年中うちにすみねが来ている。

だんだん俺様に慣れてきて、ありとあらゆることをしでかしてくれる。

それがこれだ。


しかも、仕上げはコロコロでお掃除と来ている。

なかなかやるもんだ。

だが、やりたい放題は俺様の専売特許だったのに、いつの間にかすみねに、とってかわられてしまった。

時代の流れには逆らえないな。

何をしているかって?

2015年12月06日 | すみねちゃん

昨日はな、すみねと遊んでやったさ。

そうしたらいきなり俺の背中に、、、、、、、、、、。

かみついた!!








のではなく、キスしたんだ。何度も何度も何度も。

別に俺はどういうってことはなかったけれど、その後俺の毛を毟って食べたときには周りのみんなが騒いでいたな。

まあ、俺的には、相手はわけのわからない赤ん坊だから許してやるしかないのだ。

すみねがこうして少しづつ、いろんなことを体験していくことに貢献できるのが、俺の生きがいかもしれない。

そんな俺様は11歳と11か月。お母さんと、俺と、どっちが早く虹の橋わたるのかな?

断捨離でも、大掃除でも何でもない。

2015年12月04日 | いたずら

もう12月も、4日も過ぎてしまった。

いつもならば、大掃除、大掃除と騒ぐお母さんだが、今年はお天気が悪いいから、今一エンジンがかからないとか言って、何もしないので代わりに俺が手伝ってあげた。

その辺に転がっていたスリッパを、捨てられるように齧ってボロボロにしてやった。


ボロボロになるbeforeとafter。


片方だけでは片手落ちなので、もう片方もいいようにかじってやった。

どうだ参ったか。

一仕事を終え、朝日に輝く俺はいつ見ても美しい。

仕事を終え、一段落したら、またすみねがやってくる。

そのためには今日は体力を温存しておかなければならない。

すみねも、大きくなって俺を追いかけてくるのが早くなってきたので、俺としても、うかうかしてはいられないのだ。

ダッシュで逃げなければならないからな。

うれしいような、うれしくないような、複雑な気持ちがないまぜの週末を迎えるロックです。